光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

私も40歳となり、
市役所から様々な検診などのお知らせが届くようになりました。
その中には、
がん検診などが無料で実施できるクーポンもあり、
せっかくだからということ、
そして、
こういうことはきちんと調べておいた方がいい。
ということで、
今年に入り、
通常の健診だけでなく、
がん検診も行うことにしました。
そしてようやく本日、
全ての健診が終了。
肺がん、大腸がん、子宮頸がん、子宮がん、胃がん、乳がん。
最後に実施したのが、
生理などのタイミングがあり、
予定調整に手間取った、
乳がん検診でした。
乳がん検診以外は既に結果を受け取っており、
問題なし。

それでも考えます。
がんだけでなく、
これからは少しずつ、
体は嫌でも衰えていく。
若いと思っていても、
心と体は違うのだ…
と、
近頃長女にもよく言われるし…

定期的にこうした検診は受けるべきだと。
みなさん、
可能であれば毎年、
最低では2年に1度、
検診を受けに行きましょう!!
必ず見つかるわけでもない。
でも、
心構えをしているだけでも、
違うのでは?
そう感じる今日この頃です。

親であればなおさら、
私のように保育士であったり、
教員の方も、
常に考えていることかもしれません。

「どんな子どもに育てたい?」

人それぞれ、
異なることはあれど、
誰でもが

『幸せになってほしい』

と、
思っているのではないでしょうか。

読売新聞朝刊(2018年10月16日付)に、
現皇后さまのお言葉が載っていました。
「幸せな子を育てるのではなく、
どんな環境に置かれても
幸せになれる子を育てたい」

目から鱗とは、
こういうときに使う言葉だろうと、
思いました。

私自身も、
こうした思いを胸に、
これからも子どもたちと関わっていきたいと思います。

今日、
10月15日は、
ブラジルで「教師の日」。
近年は私が住むアラカチ市でも、
この日は祝日となっています。
そのため、
学校はお休み。

「医者になるにも、
弁護士になるにも、
どんな仕事に就いている人でも、
"教師"
がいなければ、
その資格を得るのは難しい。」

と、
ブラジルで言われています。
そう言われるようになった背景には、
"教師"という職業に対する、
意識向上を促す役目があります。
他の専門職に比べ、
給与も安く、
待遇が良いとは言えない"教師"。
こうした意識の変化により、
少しでも待遇改善につながっていけばと、
願って止みません。
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さて、
2日目の口頭試験。
実は1日目の筆記試験を終了後に続けて口頭試験をされた方もいたようです。

私は午前中で、
しかも3番目。
ということで、
遅れないように早めに会場入り。
先に2名の方がいらっしゃり、
昨日の筆記試験の感想を話しました。
そして口頭試験。
面接官を前に個別に行うのですが、
自己紹介やお題に関することを話しました。

とにかく、
筆記試験も口頭試験も、
要約をしたり、
自分の意見を述べたりするものなので、
文法を勉強…というよりは、
語彙を増やし、
作文能力を高めることが重要だと感じました。

結果が気になるところですが、
まずは無事に受けられたことに感謝です。

ブラジルで活動を始めて早18年以上。
ブラジルはポルトガル語。
得意だった英語を忘れ、
今や英語を話そうと思ってもポルトガル語しか浮かばない私。
そんな私ですが、
今までなかなかうまく機会が得られず、
「ポルトガル語検定」
を受けたことがありませんでした。
2018年。
珍しく10月に日本に滞在している!!
ということで、
ポルトガル語検定を受けることにしました。

そして今、
京都。
ポルトガル語検定は2日かけて行われ、
1日目は筆記試験、
2日目は口頭試験。
ということで、
本日1日目が終了し、
明日は面接。
個人的には面接は大丈夫ではないかと思っているので、
今日の試験を終えられて、
ほっと一安心。
そこで、
試験終了後、
少し京都観光もしました。

結果はまた今度ご報告しますので、
お楽しみに!!
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先日、
東京大学名誉教授の汐見先生と対談したときのこと。
私達が今、
力をいれている、
地域力の向上。
地域としての子育て。
について話していると、
里親に関する話の中で、
以前、
里親になるための相談員を務めていたとき、
必ずブラジル人がやってくると話していました。

確かに、
今でこそ核家族化が進んでいるブラジルですが、
それでも家族の絆は異常な程に強く、
家族でなくとも、
自分の周りで困っていれば、
その子どもを預り、
育てるということに抵抗があまりありません。
義母は人並み以上の愛情を持っている人ということもありますが、
実子は2人、
養子が1人、
幼い子どもを預り、
育てた子どもは総勢10人ほど。
未だに義母を
「お母さん」
と呼ぶ人に出会います。

経済的な面や、
制度など、
単純に日本とブラジルを比較はできませんが、
それでもやはり、
ブラジル人のおおらかさ、
温かい包容力には、
頭が下がりません。

地域として子育てを。

ブラジルの実践と日本。
どんなことができるか、
今から楽しみです。

現在私たちがブラジルのアラカチ市で実施している活動は、
主軸の保育園事業とは別に、
主に2つ。
  1. ライフスキル授業の確立
    地域子育て支援ネットワーク


これらの事業は、
私たち小さなNGOが他国で実施している事業としては珍しく、
他地域へのモデル事業としての力を持っており、
5年が経過した今、
UNICEFを通じてブラジル全土に広まり、
それが今では、
アフリカなど、
第3国支援の一つのあり方として、
私たちの活動が生かされるかもしれない。
そんな可能性が見えてきました。
この2つの活動は全く別々のものに見えるかもしれない。
でも、
軸は一つ。

「地域力向上」

子どもやお年寄り。
全ての人が安心して幸せに過ごせる環境。
それはすべての人にとっても素晴らしい環境となるはず。
安全に。
安心して。
教育や医療。
子育てや介護。

その中心となるべきは学校ではないか?

学校に今以上の仕事を求めるのは酷ではないか?

そんな意見もあるでしょう。
でも、
ブラジル、アラカチ市で実施した活動の中から見えてくるもの。
それは、
学校の持てる力。
地域の中心となる得る場所。

さて。
ここからどのようなことができるのでしょうか?

たくさん頭の中にあることを整理して、
さぁ、
新たな一歩を!!

【第18回 ブラジル料理教室 / Aula de Comida Brasileira】

日時:12月1日(土)13:30〜16:30
場所 :ライフコミュニティー ライフコミュニティー 西馬込
    1F 調理室
参加費 :子供¥1,500(小中学生*小学生 未満 無料 )
     大人 ¥2, 500
*ご賛同いただける方は、当日 寄付 のご協力 をお願いいたします。
持ち物:エプロン、三角巾
講師 :平塚えれなさん
えれなさんブログ
http://saudade-brazil.cocolog-nifty.com/blog/
<メニュー / Cardapio>
・ブラジル風ローストポーク
・ポン・デ・ケージョ(もちもちチーズパン)
・ポレッタ(とうもろこしを使った料理)
・パヴェ(ブラジル風ティラミス)

楽しくおしゃべりをしながら、美味しいブラジル料理を作りましょう♪

お問い合わせ:
光の子どもたちの会(担当:谷村祥子)
canoa.japao@gmail.com
チラシ ブラジル料理教室20181201

日本語とポルトガル語。
読み書き、会話と、
娘たちはできますが、
日本とブラジルの往復をしていると、
必ず出会う、

英語のみ

の環境。

経由先の空港、
飛行機の中。

日本語やポルトガル語を話せる人がいても、
自分達の席の担当とは限らず、
食事以外の場面で、
何かお願いするときには、
やはり、
英語は欠かせない。

既にバイリンガルの娘たちに、
英語を積極的に教えたことはないけれど、
それでもやはり、
贅沢をいえば、
英語も使えるようになってほしい。

長女曰く、
会話は何となくできるらしい。
そこをもう少しちゃんとできるようになりたい…
と、
中2になり、
感じているそう。

次女は、
楽しく英語と関わりたいと、
ブラジルで出会った、
英会話の授業をいたく気に入り、
日本の家が近くだったこともあり、
ただいまレッスンに通っています。

国際色豊かな娘たち。
毎日色々な顔を見せてくれ、
楽しみが増すばかり!
さて、
今度はどんな顔を見せてくれるかな?

8月24日(金)
無事に日本に到着しました。
ブラジルへ向かった時、
私と次女だけのフライトの最中、
次女はそこで初めて姉の不在を実感したのか、
涙を流し、
ブラジル国内線に乗った際に嘔吐してしまいいました。
そして今回。
横に姉がいなくても、
日本で会えることが分かっているということもあってか、
いつものように気分よく旅ができました。
そして姉妹二人。
久しぶりの再会。
本当にうれしそうな二人の顔を見て、
やはり、
いつもけんかをしていても嬉しいんだと、
見ながら私も自然と笑顔になっていました。

私は次女の成長をあまり感じることがないのですが、
二人の娘が並んでいる姿を見ていると、
次女が成長している姿を感じることができます。
その目線が同じくらいになっていることに気づいた長女は、

「えっ、やだ」

と。。。(笑)

10歳と14歳。
小学校高学年と中学生では、
日々の過ごし方も、
考え方も大きく異なります。
そのため、
二人で一緒ということもほとんどなくなりました。
でも、
やはり姉妹。
寄り添うこと。
二人にしか分からないこともあるのではないかと思います。

これから成長していく日々の中で、
二人の関係も変化していくでしょう。
それを見ている私自身、
親として、
とても楽しみです。

まずは二人一緒の姿をしばらくぶりにいられたことに感謝して。

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