光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

我が家は、
近頃では珍しいほど、
ご近所とのつながりが強い地域にあります。
この休校期間中も、
大学生から保育園児まで、
様々な年齢の子ども達が一緒に遊んでいます。

そして、
我が家の娘たちは、
無事に
小学校、中学校を卒業することができました。
そんな娘たちを常に見守ってくれていた、
お向かいの方々。
本日、
卒業祝いにと、
ケーキを頂きました!
ありがとうございます!

2つの国を行き来しながらの生活。
私達だけでは、
難しいこともたくさん会ったらと思います。
一緒に育ててくれた皆さん、
本当にありがとうございました!
これからも、
よろしくお願いいたします!20200322_190915

新型コロナウィルスの影響は、
ブラジルでも瞬く間に広がり、
私達が活動するセアラ州でも、
感染者が出ました。
それを受け、
セアラ州知事は全校休校とすることを各市長に要請。
3月16日夜9時に、
アラカチ市長は、
市内全ての学校を休校とすることに決めた。

こうした対応を敏速に行えたこと、
それは今後の拡大を防ぐ、
重要なことだと言える。

ブラジルでの感染者増加が少しでも食い止められることを
願うばかりです。

アラカチ市長のコメント↓

私は保育士です。
保育をすることが、
仕事です。

“育”

という漢字は、
育てるという、
その意味からもよく分かりますが、
なぜ、

“保育”

というのか?

実は、

“保”

という漢字は、
「人」「呆」
に分けられる。
この

「呆」

という漢字。
赤ちゃんがおむつをしたようすを示すのだそう。
そのため、

「保」

とは、
大人が乳児を大事に抱きかかえているさまを表すのだそう。

まさしく、
この

「保」

こそが、
私達の保育につながっているのですよね。

漢字の成り立ち。
面白いです。

我が家の次女は、
ブラジルに滞在中に、
自分の住んでいる村を日本の同級生に紹介したいと、
写真やビデオ、
祖父からもらった、
ミニ帆船。
色々なものを準備してきた。

そして、
それを編集し、
クラスで発表!
となるはすが、
今回の休校。
それでも横浜市は始め、
3月13日までとしていたため、

「まだチャンスはある!」

と、
その日を迎えることを、
楽しみにしていました。

でも、
残念なことに、
休校期間は延長され、
次女が友達に伝える時間は、
なくなってしまいました。

いつか、
どこかで、
友達に見せたい。

その願いが叶いますように。IMG-20170512-WA0026

最近よく、

「自然の中で遊ぶ!!」

という言葉をよく耳にします。
保育に携わっていると、

「保育に自然を!」

と言われるのですが、
そうすると、
ただ自然の中にいればいい…
と思う人もいるかもしれません。

自然の中で…

「五感をはじめとする身体感覚を育てる」
「細菌との触れ合い」

この細菌というのは、
人は腸内に1000兆個もの数を生息させていて、
人の健康の維持をつかさどっていることが分かってきているからです。
それと同時に、
無菌状態の中で育った場合、
子どもは異物に異常な反応を示すため、
アレルギーなどを起こしやすいということもあります。
適度な細菌との触れ合いは、
人の育ちにとって、
とても大切なのです。

子どもが自然の中で遊んでいると、
大人の目には映らないもの、
感じられないものを見つける場面によく出会います。
それは、
子どもが、
自分の中の自然を豊かにしていることを意味します。

「子どもが子どもらしく、
子ども時代を幸せに過ごすためには?」

私の人生のミッションです。
子どもが豊かに暮らしていくこと。
その中に、
自然との触れ合いを忘れずにしていきたいですね。

貧困の定義とは?

「お金がない。
つながりがない。
結果として、
自分に自信がない。」

この3つのものがないことを、
シンプルに
貧困である。

というそうです。
では、
貧乏とは?

「お金がない」

貧乏でも、
つながりがあり、
食べるものや、
必要な時に助けてくれる人がいる。
その場合には、
貧乏である。

この2つには大きな差があります。
それは、

「つながり」

があるか、ないか。

「みんな違ってそれでいい。」

でも、
それは本当に面倒でやっかいなこと。
それを認め、
受け入れ、
乗り越えようと
“努力”
する。
それが本当の多様性と言えるのでは???

そんなことを再認識した、
3月号の「エデュカーレ」。
皆さんもぜひ、
手に取ってみてください!!

我が娘たちは、
小学6年生と、中学3年生。
この3月で卒業を迎えます。
令和初の卒業生。
そして、
4月には、
令和初の入学生。

残念ながら、
新型コロナウィルスの規制のため、
予定していた卒業式は行えず。
どんな卒業式かは、
まだ未定。

それでも、
ここまでの成長を、
母親として見守りながら、
感慨深い気持ちで一杯です。

長女には、
正当な意見で斬り込まれ、
次女には、
赤ちゃんの頃からの笑顔で癒され、
二人とも、
少しずつ親の手から離れていっていることを、
日々感じています。

どんな卒業式になるにせよ、
心から、
娘たちを送りたいと思います。

昨日、
私が住むアラカチ市の政府から、
市民宛にこんなメッセージが届いた。

「私たちは、
安全面の不安から中止を決定した他市を理解するが、
私達のカーニバルを続行することに決めた!」

私は日本にいて、
「新型コロナウィルス」
に一喜一憂しているため、
それがこんなところまで影響しているのか?
とふと思ってしまったのだが、
事実は違った。

実は今、
セアラ州内の軍警察が、
ストライキを行っており、
カーニバルのイベントの際に、
軍警察の応援を望めないというのだ。
そのため、
安全の確保ができないと、
セアラ州内の市政府が、
カーニバルのイベント開催の有無の決断を迫られているらしい。

しかしアラカチ市は、
市民警察、
警備員の増員などを実施し、
カーニバルの続行を決めたという。

私自身、
ブラジルにいてもカーニバルをあまり楽しんだっ記憶がない。
地元のカーニバルや、
昔、
レシーフェのカーニバルを観に行ったことはあるが、
昨今、
この時期に日本に滞在しているということもあり、
カーニバルのイベントに足を運んだことがないのだ。
もし、
今、

「現地にいたら、
アラカチ市のカーニバルに行くか?」

と聞かれたら、
速攻で、

「行かない」

と答えるだろう。

それでもカーニバルは、
ブラジル人にとって大切なイベントの一つ。
無事にイベントが終わることを、
遠く日本から祈るのみである。
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先日、
私の人生で初めて、
約2週間という日程で、
ブラジルに行ってきました。
いつもとはことなり、
現地調査ということで、
全日程、
かなりあわただしく過ごすことに。
それでも、
滞在そのものは、
充実したものでした。

日本に到着し、
日常が戻り、
夕飯時にようやく、
ほっと一息。
元の生活にすぐに戻れたと思っていたのてすが...

翌朝から仕事。
夕方になると睡魔が遅い、
夜はいつもより早く就寝。
翌日。
もう大丈夫かと思っていたら、
夕方にまたまた睡魔に襲われ、
少し休むことに。
夕飯を食べ、
20時代にかなり眠くなってしまいました。

体の回復が、
かなり遅くなっているみたいです。
家族には、

「年取ったからでしょ」

と一言。
ショックでした...

帰国から3日。
明日には元通りに戻れますように。

皆様、

寒暖差が厳しい昨今。
お元気でお過ごしでしょうか?

さて、
CANOAだよりにも同封させていただいたのですが、
下記のように「第14回光の子どもたちの会総会」を開催いたします。
報告会も兼ねているため、
会員以外の方も参加いただけるようになっています。
お誘いあわせの上、
ぜひお越しいただけますよう、
お願いいたします。

【第14回光の子どもたちの会総会】
日頃よりご理解とご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
代表鈴木真由美の現地活動報告会並びに総会を下記の要領にて開催したいと思います。
また、第2部として、よりブラジルを身近に感じていくために、
この度実施されましたJICA草の根技術協力事業事後調査に参加された秦野市教育委員会の方も含め、
2019年度カノアを訪れた皆様からの報告会も開催いたします。
ご興味のある方はお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
※会場が昨年とは異なりますので、ご確認の上、お越しくださいませ。

日時:2020年3月22日(日)午後1時30分より
場所: JICA横浜:会議室1
神奈川県横浜市中区新港2−3−1(下記地図をご参照ください。)
交通アクセス:JR桜木町駅、関内駅北口駅より徒歩15分
みなとみらい線馬車道駅4番万国橋出口より徒歩7分
※お問い合わせなどは日本事務局長堀池眞輔まで。
E-mail: info@criancasdeluz.org
TEL/FAX 045−321−1824
地図

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