私たちがカノアで活動を始め、
一番心に沁みるのは
子ども達の
“笑顔”
です。
どんなに細い体でも、
この笑顔を見て、
輝いた目を見つけると、
それが周囲を、
人々を
幸せにしてくれているように感じます。
それが、
カノアに人が引きつけられる
大きな所以といえるかもしれません。
昨日、
日本から3人の大学生が
日本にやってきました。
元気いっぱいの彼女たち。
本当にうるさいほどなのですが、
それが、
周りを温かくし、
元気にさせてくれます。
これは、
カノアの子どもたちが持っている
“輝き”
と似ているのかもしれない、
そんな風に感じています。
彼女たちがカノアに滞在するなかで、
どんなことを感じ、
考えるのか。
いずれにせよ、
彼女たちが日本に戻ったとき、
カノアの子ども達ように、
幸せを呼ぶことのできるような笑顔を振りまいてくれることを、
願っています。