光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2013年02月

みなさんご迷惑をおかけしております。
現在、
一時的ではありますが、

「光の子どもたちの会」の公式HP、
http://criancasdeluz.org

が見られない状況になっております。
ドメイン維持の更新を済ませ、
近日中にはまた公開される運びです。

しばらくご不便をおかけ致しますが、
今後とも
「光の子どもたちの会」
応援のほど、
どうぞよろしくお願い致します。

私が日本に一時帰国してから、
買い物に行くといつも挨拶をしていた人、
村に住んでいた男の人、
が、
相次いで、
亡くなった。
原因はどちらも、

「麻薬」

一人は、
麻薬の売買に関わってしまったらしい。
(知人が麻薬置き場として店を使い始めたり・・・)

もう一人は、
麻薬に溺れた弟が、
兄を殺害してしまった。

私が活動し始めた頃、
こうした問題はあっても、
私の身近ではなかったような気がする。
それが、
年を追うごとに、
なぜか、
身近になっているように感じるのは気のせいだろうか?

なぜだろう???

それだけ簡単に誰もが麻薬を手に入れることができるようになったのかもしれない。
観光地の発展が格差社会に更に加速をかけているのかもしれない。

問題はひとつだけではないのかもしれない。
でも、
子どもが幸せに過ごすことのできる場所。
そんな場所にしていきたいという思いは、
今でも変わらない。

亡くなった方のご冥福をお祈りしつつ、
こうしたことがこれ以上続かないことを願っています。

この時期になると思い出す事。
小学校入学のとき、
4月1日生まれの子どもが、
前の学年に入学するという事。

娘のクラスにも、
4月1日生まれの子がいます。
他の4月生まれの子とは、
約1年違う事になるのです。

そんな中、
こんな記事を読みました。

「年齢計算に関する法律などで、
『一つ年をとるのは誕生日の前日』
とされている」

と、書いてありました。
正確には、
前日の午後12時、
つまり誕生日の午前0時と同時刻なのですが、
日付はあくまでも前日だから…
とか。

納得できるような、
できないような…

そう言えば、
小学校の同級生に、
本当は4月1日生まれなんだけど、
3月31日生まれにしたらしい…
って、言っていた子がいた事を思い出しました。

最近、
学生時代の友人と会う機会が続いた。
懐かしい思い出話。
近況報告…
何よりも、
自分を再認識できる…
と、
気付いた。

人生は学びの日々。
と、同時に、
再確認の日々でもある。
いつも、
これという、
揺るぎないものがなければ、
自分自身をも見失ってしまう。

楽しいから。
嬉しいから。
落ち着くから…

自分を再認識する意味も込めて、
また、
友人と語らいたい。
同じ時間を過ごしたい。

そう、願っている。

私たちの団体の“理念”は、
「子どもが自ら自分の将来を選択していくための「生きる力」を持てるように支援する」
とあります。

ではいったい、
「生きる力」とはなんなのでしょうか?

そのカギとして、
私達は現地において、
「ライフスキル」教育を取り入れていこうと考えています。

そんな中、
“キャリア教育”の目的が、
「子どもたちが自分らしい人生を選択して生きる、
その能力や態度を育てること」
であることを知りました。

キャリア教育という言葉から連想される目的は、
私の中で、
私たちの活動とは相反するような気がしていたので、
驚いてしまいました。

現在、
キャリア教育の中で、
_歛蟆魴菁塾
⊃祐峇愀厳狙能力
この二つの基本的能力を重点的に行おうとしているそうです。

こんなところにも、
ヒントとなるような活動があることを知り、
驚くと同時に、
嬉しい気持ちでいっぱいです。
私もキャリア教育について、
少し勉強する必要があるかもしれないですね。

皆様、

寒い日が続く中、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
いつもご支援、ご協力いただきまして、
誠にありがとうございます。
さて、
下記のように総会を開催いたします。
今回は「カノア写真コンテスト」の選考会も行われますので、
お忙しいとは思いますが、
ぜひ足をお運びください。
皆様とお会いできますよう、
会場にてお待ち致しております。


<第七回 「光の子どもたちの会」総会>
第七回総会を下記の要領にて開催したいと思います。
一人でも多くの方々にご参加いただきたくご案内いたします。
尚出席、欠席につきましては2月末日までに電話、ファックス、メ―ルのいずれかにて日本事務局までご連絡いただけますようお願いいたします。

欠席の方につきましては、委任状扱いとさせていただきますことを、予めご了承ください。併せてよろしくお願い申し上げます。

日 時:平成25年3月24日(日曜日)午後13時00分より
場 所:横浜市立栗田谷中学校:地域交流室
    横浜市神奈川区栗田谷3-1
交通アクセス:東急東横線反町駅より徒歩7分
       JR横浜駅よりタクシ―にて12分
お問い合わせ:日本事務局長堀池眞輔 E-mail: horiike59@msi.biglobe.ne.jp 又は TEL/FAX 045-321-1824

【プログラム】
=第一部=
13:00〜受付開始
13:30〜挨拶
13:45〜活動及び会計報告
14:00〜代表報告
14:30〜JICA草の根技術協力事業概要説明
休憩
=第二部=
15:00〜「カノア写真コンテスト選考会」

※第二部にて開催されます「カノア写真コンテストの選考会」は44点の出展写真(会場にて展示)の中から
大賞、facebook賞、カノア賞(必要に応じて他賞追加あり)を決定いたします。
総会の参加者にて選考いたしますので、
お忙しいとは思いますが、
ぜひ皆様も足を運んで頂けると幸いです。


光の子どもたちの会
代表 鈴木真由美

私は現在、
3月1日付で開始される事業の準備として、
子育て支援に関わるみなさんのお話しを聞いています。
そこで感じること。

「やはり、乳幼児期は人間形成、人生においても重要な時期である」

という強い思いです。

先日、
子育て支援広場を運営されているところを訪問させていただきました。
お話を伺いながら、
やはり感じるのは、
乳幼児期だからこそ、
家族を含めた支援を行うこと。
それがそれ以降の人生に大きな影響を与えるということでした。

日本では、
乳幼児期の教育が一番多種多様であるといえるのではないか、と思います。
保育園、幼稚園のみならず、
それぞれの思想や理念。

“自分の子どもに合っているのはどこだろうか?”

と、
本気で考えていく必要があります。
その時、
例えば夫婦や祖父母を交えたみんなで話し合う。
これが、
子どもの教育の第一歩、根幹となるものなのかもしれません。
逆に、
こういった話し合いがなく、
どちらか一方が、もしくは一人で決めていってしまうと、
その後の教育方針の違いなどで大きな問題となる可能性もあります。

「保育園、幼稚園選びの際には思い切りバトッてください」

そうおっしゃっていた子育て支援広場の運営者の言葉が心に残ります。

この時期だからこそ、
話し合い、
時にはぶつかり合いながらも、
思う存分子どもの教育について語って欲しい。
みなさんもどうか、
心ゆくまで語り合ってみてください。

先日参加した研修で、
仲良くなった人と昼食を食べていたとき、
こんな話になりました。

「外国で、日本の良いところって聞かれた時、何て答えますか?」

外国に行くと、
お国自慢を嬉しそうに語る人が多い…
という話から端を発した質問なのですが、
確かに、
生まれも育ちも横浜にもかかわらず、
横浜の魅力を上手く伝えられない私。

「やっぱり、風景ですかね。
春夏秋冬の季節の移り変わり。
この自然の美しさは伝えますね。」

「"いただきます"、"ごちそうさま"という、
感謝の姿勢ですね。」

私は、亡くなった祖母を思い出していました。

どんなものにも魂がある。
だから、
いつも感謝する事を忘れないように…

遊びに行くと、
いつもそう言っていた。
その言葉を思い出し、
感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
これもまた、
日本の良いところだと、思うから…

先日参加した研修、
午後から全てが英語で実施されました。
というのも、
JICAを通じて日本に研修に来ていた、
8ヶ国12名が参加していたからです。
私はポルトガル語混じりの英語という、
なんとも恥ずかしい自体に・・・
それでも楽しく参加できました。

その時にグループセッションで一緒になった、
シエラレオネから来たSamuelさんとは、
音楽話で盛り上がりました。
ところで“シエラレオネ”という国。
みなさんご存知ですか?
お恥ずかしながら、
私は初めて耳にした国名でした。
シエラレオネのことを少し説明すると、
「アフリカの西部、大西洋岸に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。首都はフリータウン。
奴隷制から解放された黒人達の移住地として1808年にイギリスの植民地となり、1961年に独立した。」
とあります。
かつては、“世界で最も平均寿命が短い国の一つ”と言われていたそうです。

音楽が大好きなSamuelさん。
一番好きな楽器はトランペットだそうです。
実は私は小・中学校時代にトランペットを吹いていました。
10年以上も前から、いつか自分の楽器をブラジルに持っていこうと思っていたのですが、
なかなか実現できず、
私のトランペットはずっと、押し入れに入ったままでした。
Samuelさんは、国(!?)で唯一あるトランペットを、
いつも小学校に借りに行くのだそうです。
そこで、
私のトランペットをプレゼントすることにしました。
その大きな理由は、
彼がトランペットを語るときの満面の笑み。
そして、なかなか触れることのできない楽器への畏敬の念でした。

2月6日。
Samuelさんはシエラレオネに旅立ちます。
この楽器を見ながら、
日本を思い出してもらえたら嬉しいです。
またいつか、
会えることを夢見て・・・

先日、
初めてこの言葉を聞きました。

「一以之貫」
(いちをもってこれをつらぬく)

禅語であるこの言葉の意味は、

「自分の道を決めたら、一貫して変わらずその道をとことん追及する」

だそうです。

私はよく、
“目標さえしっかりしていれば、
そこにたどり着く道は無数にある。”
と言います。
それも裏を返せば、
「一貫してその道を進む」
ということなのかもしれません。
異なる道を進んでいるように見えていても、
目指すところは変わらない。
それが大切なような気がするのです。

いい言葉に出会ったなぁ〜
と思った瞬間でした。

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