光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2013年05月

5月4日(土)。
無事、
カノアに到着しました。

子どもっていうのは本当にすごい。

私が到着してすぐにベットに倒れ込み、
翌朝まで爆睡する中、
娘たちはすぐに砂丘に登り、
いとこ達とあそんでいたようです;;;

恐るべしエネルギー。(笑)

到着早々、
仕事に追われていますが、
これも仕事が順調である証拠と思い、
頑張っていきたいと思います。

4月30日(火)。
出発間近のこの日の夜、
東京・西荻窪にある、
ブラジリアン・バー「Aparecida」で報告会をさせてもらいました。
報告会というよりも、
少しでもブラジルのことを知ってもらいたい、
感じてもらいたい・・・
という方が趣旨に近かったかもしれません。
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当日。
私たちの活動、
カノアのという場所を知らない人達が半分位いる中、
懐かしい顔ぶれも交えて、
楽しい時間を過ごすことができました。

”ブラジル”
というキーワードで集まってきた人達。
新しい出会いから、
新しい視点で見るブラジルを知ることもでき、
本当に素晴らしいひと時となりました。

Aparecidaの店主、そしてくみさん。
本当にありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします!!!

いつも同じなのですが、
ブラジルに出発する、
一週間くらい前から、
すごくバタバタします(笑)
早めに準備をはじめても、
買い忘れた物があったり、
手続きすることがあったり‥.
最後は、
荷物の重量との戦いです。
こんなにも、

「体重計とにらめっこすることはない!!」

と感じるほど、
大騒ぎです。

さて、
無事に出発することができるでしょうか?

皆さん、
荷物共々、
ブラジルに無事到着できるよう、
祈っていて下さい♪

先日、保育でお世話になっている皆さんに囲まれて、
報告会をおこないました。
私が悩んだとき、
助言がほしいとき、
新たな道を模索しているとき‥.
いつも的確な言葉をかけてくれる。
そんな、
保育の先輩達。

今回も、
自分の報告をしながらも、
今までの活動を振り返り、
これからの道を見定める、
そんな、時間を過ごすことができました。

こうした、
たくさんの人達がいるからこそ、
私達は活動を続けていく事ができるのだと、
再度、
実感することができました。

また皆さんと会い、
力をいただき、
ブラジルでの活動に生かしていきたいと思っています。

これからもどうぞ、
応援の程、
よろしくお願いいたします!

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