先日、
知人家族が訪ねてきた際、
連れの彼が弟の写真を見せてくれました。
生まれた時からベットに寝たきり。
それでも、
母親の努力のおかげで、
自宅には充実した医療設備があり、
派遣されてくる介護士が常勤している。
学校に通うことが難しいと知ると、
自宅に教師を招いた。
これを全て、
「人はみな平等」
という法律を実現させるために、
母親が勝ち取ったものだという。
(母親は43歳という若さで亡くなった)
寝たきりで、
しゃべること、
指先を少し持ち上げることしかできないにも関わらず、
絵やパソコンに興味がある事を知った兄弟は、
そのための機材を整え、
講師を招いた。
現在では寝ながらも、
呼吸のおなかの動きでマウスを動かし、
グラフィックデザイナーとして仕事をしているという。
もっとうは、
「限界はない」
ということ。
五体満足でも、
自分自身で限界を決め、
できないと文句を言う。
本当に“無理”ということはどのくらいあるのだろうか?
そんな事を考えさせられた。
「吾唯足知」
という言葉がある。
「われ ただ たるを しる」と読み、
一言で言うと
「人は欲張らず、
今の自分を大切にしなさい」
という意味で、
「足る事を知る人は不平不満が無く、
心豊かな生活を送ることが出来る」
ということだそう。
胸に刺さる言葉。
よし。
がんばろう!!
知人家族が訪ねてきた際、
連れの彼が弟の写真を見せてくれました。
生まれた時からベットに寝たきり。
それでも、
母親の努力のおかげで、
自宅には充実した医療設備があり、
派遣されてくる介護士が常勤している。
学校に通うことが難しいと知ると、
自宅に教師を招いた。
これを全て、
「人はみな平等」
という法律を実現させるために、
母親が勝ち取ったものだという。
(母親は43歳という若さで亡くなった)
寝たきりで、
しゃべること、
指先を少し持ち上げることしかできないにも関わらず、
絵やパソコンに興味がある事を知った兄弟は、
そのための機材を整え、
講師を招いた。
現在では寝ながらも、
呼吸のおなかの動きでマウスを動かし、
グラフィックデザイナーとして仕事をしているという。
もっとうは、
「限界はない」
ということ。
五体満足でも、
自分自身で限界を決め、
できないと文句を言う。
本当に“無理”ということはどのくらいあるのだろうか?
そんな事を考えさせられた。
「吾唯足知」
という言葉がある。
「われ ただ たるを しる」と読み、
一言で言うと
「人は欲張らず、
今の自分を大切にしなさい」
という意味で、
「足る事を知る人は不平不満が無く、
心豊かな生活を送ることが出来る」
ということだそう。
胸に刺さる言葉。
よし。
がんばろう!!