光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2015年11月

最近娘達と話している中で、
長女が、

「早く大人になりたいなぁ〜」

と、
ふと漏らした事がある。

「なんで?」

と聞くと、

「自分で決められるから」

なるほど。

実はつい先日、
本を読んでいて気になった分があった。

『大人になったらできなくなる事があるんだよ。
木登りとか、スキップとか…』

確かに、
例えば嬉しい事があって、
突然街中をスキップしたり、
これが欲しいって、
お店の中で泣きわめく…
なんてことは絶対に子どもでなければできないこと。

子どもの時にしかできないこと。
大人になってもやればいいじゃんって言う人もいるかもしれません。
でも、
大人になって“も”
ということは、
子どもの時にやったということ。
やっぱり、
子ども時代に思い切って遊び、
泣いたり笑ったり怒ったり・・・
そういう毎日を送ってほしい。

と、
切に願う私なのでした。

今日、
いつもお世話になっている、
西荻窪の「Aparecida」で、
十数年ぶりに
“アラウージョ”と再会しました。

彼は苦難の人生を歩んできたにもかかわらず、
いつもパワフルで、
情熱的で・・・
でも、
優しい笑顔で、
周りを温かくしてくれます。

彼のその人柄は、
昔も、
今も、
人々を魅了し続けています。

ブラジル在住の私ですが、
軍事政権から民主主義への道、
市民団体が政府に及ぼした影響、
保健・医療の保障、
人権問題の移り変わり、
今を生きる若者の姿、
その活動...
本当に初めてのことから、
そして私自身が実感している事まで、
興味深い話をたくさん聞かせてくれました。

私たち一人ひとりが立ち上がることで、
無理だと思っていたことが、
可能になる。
それを実現してきた彼の言葉は、
重みだけでなく、
温かみがあります。
強さだけでなく、
優しさのにじむ、
その姿に出会えて、
今日は本当に嬉しかったです。

ありがとうございました!!!!!

2015年11月20日(金)、
代々木オリンピックセンターで、

「ブラジルと日本における子どもの遊び環境」

というタイトルで話をしました。
参加人数は少なかったのですが、
皆さん、
共通意識として、

「幼児期は思い切り遊ぶべし!」

というのがありました。
(実はこの考え方、
少数派だったりします(笑))

子ども一人ひとりが、
思い思いに、
遊ぶ。
その環境を、
私たち大人は奪ってはいけない。
その気持ちを、
私たち大人は奪ってはいけない。

ただ、
“見守る”
といっても、
放任になってしまってはいけないし、
きちんと子どもとの信頼関係も必要。
リミットはあるべきだけど、
それをきちんと子ども自身が体験し、
経験し、
学ばなければいけない。

では、
そういう体験をしてこなかった保育士は?
見守ること=“危険”
と感じてしまう人には?

私たちは何ができるだろうか?

視覚だけで感じる、“危険”。

本当にそこは危険なのだろうか?

子ども時代、
そういった事を体験、経験せずにおとなになった人達は、
子どもにとってどんな事が本当に危ないのか、
楽しいのか、
おもしろいのか、
興味深いのか、
分からない事がある。
だったら今、
大人になった今、
思いきり泥遊びをしたらどうだろうか?
木登りをしてみたらどうだろうか?
子どもが楽しく遊びそうな遊具を作ってみたらどうだろうか?

そんな事を話しながら、
話が盛り上がり始めたところでお開きとなってしまい、
なんだか心にモヤモヤが残ったまま…
近いうちにまた“第2弾”をやりたいですね!!

2015年11月16日付の読売新聞に、
「待機児童対策、幼稚園教諭を保育士に…厚労省案」
という記事が掲載された。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20151116-OYT1T50141.html

この中に、
「小学校や幼稚園の教諭資格を持つ人を保育士として活用する」
とある。

ブラジルで私は、
小学校教諭が、
突然義務教育化された4、5歳児のクラスを任されている。
その現状の中で、
『幼児と小学生は違う。
その発達や、
その時期に大切な事をきちんと学び、
理解している人に4、5歳児の担任となってほしい』
という思いで、
私たちは、
これらの先生に向けた養成講座を実施している。

「なんでこの子たちはきちんとイスに座らないの?」
「50分の授業に耐えられないの?」

そんな先生達の話を聞き、
耳を疑った事が何度もある。

「私たちの保育園を見てください。」
「子ども達に今大切なこと、それは何だと思いますか?」
「この時期の子どもたちの発達を理解していますか?」

保護者に向けて行っていた講座にも通じる、
そんな思いが強く心にある。

確かに今、
日本では待機児童の解消は大きな問題であるし、
保育士不足も深刻だ。
でも、
『保育士』
というのは、
専門職であり、
教育に関わっている人なら大丈夫でしょ?
という程度で代わりが務まるものではないと、
私は強く感じている。

今、
目の前にいる子ども。
その子どもの“今”は、
この一瞬だけ。
だからこそ、
もう少し慎重に考えてほしいものだと思う。

もうすぐクリスマス。
ブラジルではどんなクリスマス料理を食べるんだろう?
ブラジルのクリスマス料理を一緒に作ってみませんか?
家でも作れるブラジル料理に、一緒にトライしましょう!!
今年のクリスマス料理にいかがですか?
そして、
ブラジルを身近に感じてみましょう!

≪第8回 ブラジル料理教室 / Aula de comida Brasileira≫

日時:2015年12月12日(土) 13:30〜16:30
Data: dia 12 de Dezembro, sab. as 13:30 - 16:30

場所Local:ライフコミュニティー西馬込
東京都大田区西馬込二丁目20-1
life community Nishi-magome, cozinha (terreo)

交通アクセス:都営浅草線西馬込駅南口徒歩1分
※改札向かいにある虹の壁が目印です!
Estacao de Nishi-magome, saida oeste
Metro de Toei-Asakusa a pe 1minuto
Endereco: 20-1-1,nishi-magome,ota-ku, Tokyo
TEL 03-3778-2581

参加費(Valor):¥2000
※クリスマス料理のため、参加費がいつもと違いますのでご注意ください。
メニュー:ローストチキン・ナッツ入り野菜ご飯・ザクロサラダ・チーズケーキフルーツソース添え
Cardapio: Frango com farofa・arroz com cenora, vagem e castanha portuguesa・Salada・cheese cake com calda de frutas vermelhas

持ち物:エプロン、三角巾、マスク
Propriedade: avental,bandana,mascara

講師:平塚エレナさん
Professora: Sra. Helena Hiratsuka
(エレナさんblog:http://saudade-brazil.cocolog-nifty.com/blog/

連絡先:谷村祥子
Contato: Sachiko Tanimura
E-mail sachiko_t7@hotmail.com
Cel 090-2498-4168

*食物アレルギーのある方は必ず事前にお知らせください。

★楽器を提供してくださる方募集中!★
リコーダー、タンブリン、ハーモニカ、カスタネット、鈴などの小ぶりの楽器の寄付を受け付けています。
使っていない楽器をお持ちの方、ぜひ料理教室の際に持って来てください。
楽器以外に、衣類、文房具なども受け付けています。
サイズの大きい物に関しては、ご相談ください。



皆さんにお会いできるのを楽しみにしています☆


光の子どもたちの会スタッフ一同

『 だいじなことは、ぜんぶエイズが教えてくれた 』
〜 ブラジルの社会活動家・アラウージョさんを囲もう!

音楽やサッカーだけじゃない、ブラジルが世界に誇るコトとは?
ブラジル社会で今、なにが起きている?・・を知りたいあなたへ
ポルトガル語のシャワーを浴びたい!・・ポル語を勉強中のあなたへ

[お話] ジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョ
 *ポルトガル語の逐次通訳が入ります
[日時]11月23日(月・祝) 14:30〜16:30
[会場]Barzinho Aparecida
    〒167-0053 東京都 杉並区西荻南3-17-5
[参加費] 1000円(+要・1ドリンクオーダー)
[問合せ] 下郷 さとみ(アラウージョ氏招聘事業コーディネータ&通訳)へメッセージをお願いいたします
https://www.facebook.com/events/572275459594809/
★会場のAparecidaでは、ブラジルのガラナやトロピカルドリンク、カイピリーニャなどの各種カクテル、パステルやサルガヂーニョなどのおつまみも楽しんでいただけます

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ブラジルでは、高額のエイズ治療や心臓移植さえも含め、すべての人(不法滞在の外国人まで!)に完全無料の医療が保障されています。これは、エイズ患者たちが憲法をたてに政府を動かしてかち取った「いのちの権利」でした。

アラウージョさんは30年前、28歳でHIVに感染し、薬のない時代、厳しい差別の時代を生き抜いて今も元気に活動を続けています。貧しい家庭に生まれ、子どもの頃にストリートチルドレン生活も経験した彼が語る「憲法は使うもの」「路上は民主主義の舞台」という言葉の意味は? エイズになってはじめて知った「生きることの意味」とは?

さすがブラジル!と目からウロコのブラジル政府特製キャンペーンポスターの数々も必見です!

 
●講師プロフィール:
ジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョ
(社会活動家 / NGO代表 / 前 国家エイズ委員会委員)

ブラジル、サンパウロ市在住。1957年生まれ。1985年にHIV陽性の診断を得たのち、陽性者自身による相互支援・権利獲得運動の黎明期に参画。セクシャルマイノリティやHIV陽性者の権利運動のリーダーとして世論や政策を力強く動かしてきた。1994年7月、横浜で開催された「世界エイズ会議」に参加して以来ほぼ毎年来日し、全国各地で講演を重ねている。1999年、NHK・BS1で、氏の活動と生き方を追った1時間のドキュメンタリー番組『エイズを抱きしめて〜ブラジル、命を励ます会』が放送され、大きな反響を呼んだ。

母親となると、
いつも、
娘達に何かあればすぐに医者に駆け付けるけど、
自分の事はいつも後回し。
私はいつもそれで、
気づくと偏頭痛がひどくなり寝込んでいたり…
なんて事がある。

そして今回。
寒暖の差から鼻風邪をひき、
大したことはないと思っていたら、
体のだるさが抜けず、
息もしづらくなり、
とうとう観念して、
病院に行くと・・・

「忙しいなんて言い訳だぞ。
なんですぐに来なかった?
肺炎の一歩手前だ。
今日は点滴しないと帰れないぞ。」

と、
先生に怒られてしまいました;;;

ですよね。
何かいつもより治りが悪いし、
風邪はのどからが基本の私が、
鼻風邪から咳だなんて、
おかしいなぁ〜と、
思ってたんですよ。。。

そして、
点滴をし、
帰宅。
一週間は薬を飲んで安静です。

皆さん、
ひどくなる前に病院へ!!
その前に、
風邪をひかないように!!!!!

先日、
11月20日の打ち合わせということで、
子ども談話に花が咲きました。

その中で一番印象に残っていること。
それは、

“あなたは楽しんでいますか?興味がありますか?”

という問いかけ。

保育者や子育て中の親に対する、
報告会やワークショップ。
本当にたくさんあります。
学べること、
学びたいこと、
感心すること、
尊敬すること、

参加すればそこで、
いつも何らかの刺激を与えてもらいます。

でも、
家に帰り、
職場に帰り、
実際何が変わっただろうか?
変えようと思っただろうか?
どこかでブレーキをかけてないだろうか?
無理だと感じていないだろうか?

私たち一人ひとりが自分自身の感情を押し殺していては、
どんなに素晴らしい事も、
絶対に開花することは難しい。
だからこそ、

“自分から笑う”
“自分から楽しむ”

事から始める必要があるかもしれない。

そんなことを、
今度皆さんと話していきたいと思います。

ご興味のある方は是非ご参加ください!!

http://criancasdeluz.blog.jp/archives/52023518.html

皆様、

寒くなり始めた今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は鼻風邪をひいてしまいました。。。

さて、
下記のようにコラボ講演会を行います!!
保育に関係の無い方でも、
今の子どもの環境を一緒に考える良い機会となると思いますので、
ぜひぜひご参加ください!!!!!


光の子どもたちの会
鈴木真由美
http://criancasdeluz.org
**********************************
ミニセミナー in 東京代々木
『ブラジルと日本における子どもの遊び環境 〜その課題と大人の役割〜』
NPO法人園庭・園外での野育を推進する会(野育の会)事務局長 木村歩美

地球の反対側同士に位置する国、ブラジルと日本。子どもを取り巻く環境は違うと思いますが、実は共通点も多いのではないでしょうか?今回は、ブラジル在住の鈴木真由美さんと野育の会事務局長の木村が子どもの遊ぶ環境とそこでの遊びをます伝え、その中から共通点や問題点を導き出し、子どもたちの明日をどう大人が保障していくのか、練馬で長く児童館職員をしていた安藤耕司さんの司会でみなさんと考え合っていきたいと思っています。

日 時 平成27年11月20日(金) 18:55〜21:00
※受け付け開始時間は18:30です。
場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター ○○棟 ○階 ○○○号室
東京都渋谷区代々木神園町3-1 (小田急線参宮橋駅より徒歩5分くらい)
※会場は決まり次第、お申し込みいただいた方へメールにてお伝えします(オリンピックセンターは確定)。
主 催 NPO法人 園庭・園外での野育を推進する会(理事長 天野秀昭・大正大学特命教授)

協 力 園庭・幼児教育等施設研究会(主宰 木村歩美)

パネリスト
鈴木真由美(ブラジル在住保育士・NPO法人 光の子どもたちの会代表理事)
木村歩美(NPO法人 園庭・園外での野育を推進する会事務局長)
司 会 安藤耕司(遊び創造集団たのしーのひ主宰・前児童館職員)
参加費 2,000円
定 員 40名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
お申し込み
.瓠璽襪良渋蠅法11月20日代々木研究会申し込み』とお書きください
△棺蠡
お名前(代表者の職・氏名と参加人数、参加費合計をご記入ください)
は⇒軅茱瓠璽襯▲疋譽垢泙燭魯侫.ス番号・住所
以上をご記入のうえ、メール(noiku.info@gmail.com)にてお申し込みください。
お申し込み確認のメールは11月4日以降に順次、会場をお伝えしながらお送りしようと思います。
問い合わせ(メール)下記アドレスまでお願いします。
木村あゆみ kodomokankyo@yahoo.co.jp

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