光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2021年06月

6月12日、13日、
「エデュカーレ読者交流会」
が開催されました。
例年であれば、
清里にある清泉寮にて、
開催されるイベントなのですが、
今回はコロナ禍ということもあり、
オンラインでの開催となりました。

今回、
私はなんと、
基調講演を任され、
現地に行き、
ホールから講演を実施しました。
たくさんの人に話を聞いていただき、
終了後にもたくさんの温かい言葉、
また話を聞かせてほしいという話もあり、
新しい出会いを得て、
また一歩、前進することができました。

今回は著書についての話をするということだったので、
出版社がなんと、
記念に特別価格での販売をしています!!

まだご購入いただいていない方、
ぜひぜひこの機会に手に取っていただけると幸いです。

頑張るって、
なんだろう?

江戸時代までは、

「頑張ってはいけない」

という、
否定的な意味で使われていたらしい。
そして、
明治時代、

「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)は、復讐を成功するために苦労に耐えるという意味」



として、
頑張りなさいと言われるようになったらしい。


頑張るときは、
自分で決めること。
だから、
人に対してではなく、
自分に対して。

「今、頑張ろう!」

そのときは、
自分だからこそ、
分かること。

私も娘たちに対して、
言ってないだろうか?
自分自身に問いかける。

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