9f7b10c5.JPGここ数ヶ月、
本当に難しい局面に対面し、
その中で多くの過ちや失敗、危機もあった。
それでも、
やっと今、
自分は紆余曲折しながらも歩いていく道を見出せたような気がする。
それは逆に、
回り道をしてもいい。
と、
自分にやっと言えるようになったという事なのかもしれない。

ブラジルの地の果てといわれる場所で幼児教育に携わる私。
そこで学ぶことは本当に多い。
そして、
日本に受かっても伝えて生きたいことがたくさんある。
私達日本人が忘れてしまった心。
それがまだ、ブラジル、カノアでは残っている気がするからだ。
私は現在、
『光の子どもたちーカノアの活動を支える会』
という新たな一歩を踏み出した。
世界中、どこの国の子どもも同じものを持って生まれてくるのだという事、
子どもはそれぞれ違って当たり前。
だからこそ、その子どもをあるがままに受け入れるという事。
この事をブラジル、カノアの活動を通じて皆さんに伝えて行く事が出来ればと考えている。
興味のある方はぜひご連絡ください!!