日本での滞在も残すところ1週間。
本当に早かったです。

そして、
今回もたくさんの事を学び、
色々な経験をさせていただきました。

そんな中で今回は、
ある短大の保育科で特別講師をした事について
書いて見たいと思います。

教室にはいったとき、
私がこうやって学んでいたのはもう10年も前のことなんだなぁ〜
と、
そこに居た学生さん達の姿を見て
感じました。。。
近年、
男性保育士が増えてきているという事もあってか、
教室には3人の男性がいて、
私にはとても新鮮でもありました。

初めは緊張し、
何から話そうか。
退屈しないかな???と、
堅くなっていたように感じます。
それでも話をしていくにつれ、
緊張感もなくなり、
次第に自分自身もワクワク、楽しく感じているのが分かりました。
中には寝ている学生も居て、
『起きてくれないかなぁ〜』
なんて思ったりもしていましたが、
とにかく、
質問もたくさんしてくれ、
最後まで素晴らしい時間を過ごせたのではないかと思います。

最後に少し、
学生さん達からのコメントをご紹介しますね。

“私は今海外の保育に興味を持っていて・・・実際に体験したというはなしでやはりそう簡単なことではないんだと思いました。・・・私も見習ってもっと努力しようと思いました。"

“私が知っている保育とはまた違った一面を知ることができたので、とても勉強になりました。・・・”

“・・・『子ども達を見守って信じる』という意味がとても共感しました・・・”

“・・・この普通がどれほど幸せで、どれほど恵まれているか忘れていました・・・”

まだまだたくさんのコメントをいただいたのですが、
こういった正直な感想、
意見、
コメントを
保育士の卵の皆さんからいただけて
本当に嬉しかったです。

こういったことも、
これから積極的に行えたらと思っています。
次回日本に一時帰国する際には
こういった保育士の卵の皆さんにお話が出来る機会が
もっとたくさんある事を願っています。
ご希望の方、
ぜひご連絡くださいね!!!