8a27ade5.JPGまるで日本人村のようなエステーヴァン村。
かつてないほどに、日本人が多い。
最大で15名ほど・・・

そんな日々が幕を下ろしました。
8月末より10日間滞在していた東海大学の学生達が
無事にカノアを発ち、
本日フォルタレーザへと向かいました。

エステーヴァン村住民協会と行っている建設プロジェクトに
参加してくれた彼ら。
まだ建設が始まっていないだけに、
掃除や土地ならし、砂かきetc...
肉体労働を毎日のようにこなし、
そして、
村が、
住民自身の手によって、
よりよい生活を送っていける事を目指し、
ニーズ調査。
スタッフ会議に
保護者会、
家庭訪問など、
直接住民の声を聞くために、
時間を費やしました。

住民からの大歓迎を受け、
そして、
フェスタによる送迎会。
惜しまれながらも帰国の途についた彼ら。。。

なかなか思ったように住民が集まらないこともありました。
通訳を通さないと話せないために、
苦しいときもありました。
それでも、
彼らの積極的な活動は
私達の今後の活動に
必ず結びついていくことでしょう。

本当にありがとう!!!