10e96409.JPG8月24日。
青少年プログラムがスタートし、
初日は近隣で行われている環境問題への取り組みを
見学に行くことになった。

隣の市であるイカプイ市には
日系2世の
通称 こばさん
が環境問題に取り組んでいる。
多岐にわたる取り組みに、
私たちは驚きを隠せないのだが、
少しでも実践しているものを見学し、
私たちの地域で取り入れることができないかと、
現在青少年グループと取り組んでいるところである。

今回の参加者。
セアラ州立大学から2名、
日本から大学生3名、
青少年グループ13名、
日本人ボランティア1名、
ドイツ人ボランティア1名、
合計20名で行っている。
ただ残念ながら、
平日のプログラムにセアラ州立大学の学生は参加することができず、
残りの18名が寝食をともにしながら

環境問題
性教育

について議論し合っているのである。

昨日は
商学部の学生ということもあり、
かねてから青少年グループが取り組んでいる
おやつの販売に関して
売り上げを伸ばしていく方法を
講義してくれた。
突然の申し入れにもかかわらず、
学生たちは見事な講義をしてくれ、
当日は
別のプログラムに参加している青少年約20名も参加しての
講義だった。

本当にお疲れさまでした!!

その内容はまた後ほど…