84801097.jpg年末が近づくにつれ、
来年の準備も少しずつ始まっています。
今年も、
11月の最終週を待たずに
アラカチ市からの食材支援が終了しました。
これは私たちだけではなく、
すべての公立学校に対する
配給の終了を意味します。
食材がなければ、
給食もない。
ということで、
カノアの公立学校では、
半日の授業がさらに短縮され、
午前は7時〜10時となります。

よく考えてみると、
2月中旬の授業開始に対して、
食材の支給が始まったのは4月中旬。
1年のうち、
7カ月しか食材を配給していないことになります。

私たちの保育園では、
支給される食材に加え、
購入分、
支援分があるので、
給食がない日はありません。

いつの日か、
子ども達に栄養のある、
給食を
すべての学校に・・・
と願っている私です。