20e39b1e.jpg先日、
カノアのエステーヴァン村きっての青年漁師
“ZAZINHA”
からこんな話を聞きました。

「おれは本当にラッキーだよ。
いろんな国に行くことができて。
だって、
どこにいっても、
ここ以上に素晴らしい海は見たことがない。
どこにいても、
この海を思い出しては
帰ってきたくなる。
当たり前にあるものこそ、
大切なものだったりするんだよな」

そうなのです。
私もそう感じた一人でした。

ひょんなきっかけでブラジルと出会い、
それまであった概念が
根底から覆されました。
それと同時に
自分がどれだけ恵まれていたか、
たくさんのことに気付かせてもらいました。

だからこそ、
ぜひとも皆さんにも

“20代で旅をするべし”

と言いたいです。
そこから人生を大きく狂わすようなでき事に
出会うかもしれません!?