最近、
コミュニケーションということについて
よく考えさせられます。
そんな中、
こんな記事を見つけました。

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言葉で伝えるより、察し合って心を通わせることを重んじる人が、この10年で1・4倍に増え、全体の3割を超えたことが4日、文化庁の「国語に関する世論調査」で分かった。

 控えめな言葉を好む傾向もうかがえ、同庁は「KY(空気が読めない)と言われることを恐れ、場の空気に合わせようとする風潮の表れでは」と指摘している。

 調査は今年3月、全国の16歳以上の男女3480人を対象に面接方式で実施し、1954人から回答を得た。人と付き合う時、互いの考えをできるだけ言葉にして伝えるか、全部は言わなくても互いに察し合うことを重視するか、という質問では、「言葉にする」は38%と前回調査(1999年度)から12ポイントも減少したのに対し、「察し合う」は10ポイント増えて34%だった。
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ブラジルでは、
言葉に出して言えないというのは
大きな問題となるほどで、
文化の違いを常に認識されます。
日本の文化は
言葉よりも大切なこと、
それが重要視されますが、
ブラジルでは、
言葉で言えない(言わない)ことを良しとしません。
どれだけ自分の思いや考えを
言葉を通して周囲に伝えていくのか。
これが最も重要となってくるのです。

しかしそれがゆえに、
“気遣い”
に欠けていることが多々あります。
そのため、
日本人からボランティアが来ると、
その気づかいに対して驚き、
感嘆し、
尊敬すらするのです。

どちらがいいというわけではないですが、
どのようなことが求められているのか、
それを察し、
それに応じた対応をしていくということが
最も大切なことのような気がします。