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昨日、
いま私たちと活動している
日本人の学生たちと
彼女たちが行っている活動について
話をしました。

彼女たちは、
週に2回、
村の女の子たちと
「おしゃべりの日」
を行っており、
その中で、
みんなの悩みや愚痴を言い合ったり、
よりよい将来への道を探るため、
家族プラン、
性教育などについて
話し合っています。

先日、
近い将来の自分像として、
最も幸せな瞬間を
絵にしてもらったそうです。
そんな中で見えてきた
村の若者たちの現状。
中には
「そんなことみんなと一緒に話したくない」
といって、
参加しなかった子もいたらしい。
そういった子たちは
両親がいなかったり、
兄弟が多く、
貧しい家庭のために
自分の将来よりも
まずは今、
家族が食べていくことが先決。
そんな現実に直面している子たちでした。

“夢はある。
でも、今、自分たちが暮らしていくのに精いっぱいの中で、
それをみんなの前で話するなんて…
夢は夢。
あきらめなければいけないものなのだから・・・”


ある女の子はこんなことを私に言いました。

そんな現状を目の当たりにして、
日本の学生である彼女たちは
自分たちがどれだけ恵まれ、
豊かな生活ができているのか。
それを強く感じたそうです。

いろいろな人たちがいる。
それぞれの生活がある。
それを知ることも、
私たちの人生を豊かにする一つの体験だと思います。
そして、
誰でも夢を持つことができ、
どんなに遠い道のりでも、
それに向かって歩んでいくことが
“許される”
そんな社会であったほしいと願っています。