今、
各地でいろいろな方が、
いろいろな方法で、
活動を続けています。

その中で、
こういった活動もあります。
転送しても大丈夫とのことでしたので、
ご紹介させてください。

(1)
Watanohasmile
ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔
http://ameblo.jp/watanohasmile/theme-10036161352.html

NPOスマイルホープ(代表:犬飼とも)は,避難所となっている宮城県石巻市立渡波(ワタノハ)小学校でボランティア活動(子どもたちと遊ぶこと)を行っています。渡波小学校内の一つの教室を借りての「プレイルーム」(遊び場)活動の一環として、校庭に流れ着いた「町のカケラたち」を子ども達が自由にくっつけて、自由にオブジェを作りました。

犬飼とも(1979年山形県寒河江市生まれの立体イラストレーション作家)
http://inutomo.boy.jp/

※犬飼ともさんにblogなどを通じて直接コンタクトしてもOK

(2)現在,そちらに3月にお世話になった岩本希和が,この渡波小学校の子どもたちと遊ぶ学ぶ(セツルメント運動のような)夏休みの研修を計画中です。カノアとモンチで学んだことを活かそうとしています。

(3)アーティストの方へは,天然スレート屋根材(粘板岩)のかけら活用についてもお知らせしたいと思います。現在日本で数少ない産地であった天然スレート屋根材(粘板岩)を産出している石巻市雄勝町の壊滅的被害により,天然スレート屋根材(粘板岩)産業が瀕死の状態です。この天然スレート屋根材は東京駅駅舎の復元工事にも使われる伝統的な屋根材です。
この雄勝町の天然スレート産業を復興させ,地域経済を支えるために津波でかけらになってしまった天然スレート屋根材のアートや活用事例を募集しています。可能ならば現地でワークショップ形式で子どもたちとの共同での作品作りをしたいと考えています。かけらの活用事例・アート・ビジネスモデルのコンペもやりたいと考えています。添付した写真は,被害にあった天然スレートです。
協力していただける方には,天然スレート屋根材(粘板岩)のかけらをお送ります。

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天然スレート屋根材(粘板岩)のかけら活用アイディア写真集
flikr: nenbangan
http://www.flickr.com/groups/1684435@N20/
は誰でも閲覧できます。投稿は招待者だけです。投稿希望者は招待します。このために「かけら」を必要とする方には実費で送ります。
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