先日、
誕生日会に招待されて行ったところ、
そこに参加していた22歳の青年が、
突然意識を失いかけ、
みんなで慌てて病院に連れて行く手配をしました。
結局その日は、
公立病院に行ったものの、
患者の数が多く、
緊急性が低いことと、
血圧が安定したこともあり、
そのまま医師の診断もなく家に帰ってきました。
翌日、
夜間学校に通っているこの青年が学校に着くと、
血圧が急激に上昇し、
病院に運ばれました。
結果、
未成年の時からの大量のアルコール摂取により、
健康障害が出ているのではないかとのこと。
早急の検査が必要と言われ、
血液検査、
心臓の検査など、
いくつかの検査をすることとなりました。
が、しかし、
検査日を確認すると、
早急にと言っているにもかかわらず、
2ヶ月も先の検査日。
そこで、
公立病院での検査を諦め、
個人クリニックで検査をすることとなりました。
(残念ながらまだ検査結果は出ていません)

それにしても・・・
22歳でアルコールによる健康障害だなんて。
もしかしたら、
この地域にはこういう青年がもっとたくさんいるのかもしれない。
なんだか考えさせられる出来事でした。