11月4日(月)。
この日は一週間の締めとして、
そして、
翌日から始まる、
アラカチ市中心街における活動への引き継ぎとして、
子ども達のパレード、
その後、
セレモニーが開催されました。

子ども達のパレードでは、
カノア・ケブラーダ地区にある、
全ての乳幼児施設、
及び、
老人グループが参加しました。
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総勢200名以上が参加したパレード。
そこでは、
チラシと、
「子どもが生きるということ」という詩を
配布しながら歩きました。
子ども達が掲げたメッセージには、
“私たちは遊ぶことをやめない。なぜなら、子どもでなくなってしまうから。だから、私たちは遊び続ける”
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“幼児教育は、遊び、笑い、共に過ごす。そこから学ぶ”
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“子どもは宝である。神から授かった、愛、喜びである。”
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こういったイベントのセレモニーは、
通常大人を対象としたものなのですが、
今回の主役は子ども。
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遊んでいるあいだは良かったのですが、
やはり、
話を聞くのは難しいですね。(笑)
それでも、
素晴らしいセレモニーとなりました。
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今回のイベントを実施するにあたり、
アラカチ市政府、Programa Zumbi(喜劇グループ)、イベント実行委員会の皆さん、
並びに、
教師、看護師、ソーシャルワーカーなどの専門家の皆さん、
本当にありがとうございました。
この場を借りて、
感謝の意を表したいと思います。