昨日までの3日間、
なんと、
水が止まっていて、
カノア・ブラーダは深刻な水不足となっていました。
ただし、
今回の水不足はサンパウロで起こっているような大きな問題ではありませんでしたが。
(サンパウロでは川の水の減少及び汚染により、
現在水の配給が制限されている)

カノア・ケブラーダの水は、
私が住むエステーヴァン村の地下水をくみ上げて配給しています。
そのため、
エステーヴァン村に地下水をくみ上げる施設
(と言ってもそんな大したものではなく、
井戸にモーターを取り付けたもの)
があります。
そのモーターへの給電が滞り、
地下水をくみ上げることができなくなった…
のがまず1日目。
その後、
電力会社による修理が行われたのですが、
何をしたのか村の送電線に対して過度の電力供給を行ったため、
村一帯が停電。
これが2日目。
そして昨日(11月12日)、
再度普及を試みるも、
またしても電力過多による送電停止となり、
真夜中(朝方?)、
ようやく普及したのでした。

このため3日目となった11月12日、
私立の幼稚園は休園となり、
ホテルやレストランの一部も休館(店)となりました。
村の人たちは歯を磨く水もなくなり、
多くの村人は
我が保育園の井戸の水を頼りにしていましたが、
2日目夜に地下水をくみ上げることができなくなり、
多くの家庭では丸一日、
水なしで過ごしていました。
我が家はというと、
大型タンクがあるため、
水がなくなることはありませんでした。

それにしても、
停電と水不足のダブルパンチ。
多くの人が日々の生活の仕方を見直していました。
人は水あるところに家を建てると言いますが、
水がないというのは本当に大変なことですね。
今回は地下水が枯渇したわけではなかったのでよかったですが、
このまま森林伐採がすすみ、
水脈が途絶えてしまうということも考えられます。
今、
私達にできることは何か。
それを真剣に考えていかなくてはなりません。
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しかし、
この3日間、
自分達の生活の仕方を見直していた村人たちも、
水が復旧した途端、
いつもの生活に逆戻り。
慣れた生活様式を変えることは簡単なことではないですよね。