先日、
ダウンロード
「みんなの学校」という、
ドキュメンタリー映画を観に行ってきました。

http://minna-movie.com/index.php

泣いたり、
笑ったり、
考えさせられたり、
と、
本当に素晴らしい映画でした。

公立の小学校で、
ここまで地域を巻き込み、
子ども達を一緒に育てる。
おせっかいを通り越して、
それが自然となっている。
そんな地域と小学校。

生きずらい。
受け入れてもらえない。

そういう子どもは少なくありません。
そんな中でこの学校は、
全ての子どもを受け入れる。
周りがその子のために変わる。
その姿勢が徹底していてすごい!!
それが無理やりではなく、
子どもたち自身、
地域住民自身の中から自然と出てきている。

映画の中で校長先生が、
「100m泳げる子がいる。
泳げない子がいる。
泳げない子は頑張って、
浮けるようになった。
100mの子が泳げるからと今でも100mしか泳げない。
このときに私達はどう判断するか?
確かに100m泳げるということはすごい事ですが、
それ以上に、
泳げなかった子どもが“浮くことができた”事を評価してあげなければいけない。」

私達は一般論、
“普通”
という事を軸に物事を考えがちです。
でも、
何が普通で、当たり前なのか?
それは、
どこで決まるのか?

一人ひとりを見て、
その子一人ひとりを評価してあげられなければいけない。

この映画の中の子ども達は、
怒っても、
大変でも、
それでもいつも、
どこかで素敵な“笑顔”を見せてくれました。
子どもが心から笑える。
そんな学校、地域であること。

あるドイツ人の知人から言われた言葉で、

「たった一人でもいい。
人生の中で心から信頼できる人に出会えれば、
子ども達は自分自身で生きていける。
それは親でなくてもいい。
学校の先生でも、
地域のおばちゃんでも。
ただ、
一人でもそういう人と出会うことができるように、
私達は環境を作っていってあげなくては。」

ブラジルで保育園を設立し、
そこで働く教職員に、
この言葉を伝えました。
難しい家庭環境で育つ子どもでも、
あなた達がその“人”となり得るのだ、
ということを。

それをまさに、
目の当たりにした、
できるドキュメンタリー映画でした。
東京近郊での上映は:
3月21日からは横浜 シネマ・ジャック&ベティ(http://www.uplink.co.jp/movie/2015/36486
3月28日からは渋谷アップリンク(http://www.jackandbetty.net/

ぜひ足を運んでみてください!!
そして、
その際にはタオル(ハンカチでは足りません(笑))を持っていってくださいね!!