2013年3月より始まったJICA草の根協力事業ですが、
2015年8月末をもって終了することを受け、
6月1日〜3日までの3日間、
JICA横浜より担当者2名、
JICAブラジル事務所より担当者1名による、
事業終了時評価を実施しました。
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カウンターパートであるフォルタレーザ大学と、
UNICEFセアラ事務所との協議からスタートとし、
運営会議への聞き取り調査、
コミュニティーネットワークの視察及び聞き取り調査、
アラカチ市政府との協議、
保育園等への視察などを行いました。
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私自身、
保育園等の運営といったことを除き、
プロジェクトベースでの活動実施において、
基本的には長くて1年、
活動は基本的に1つ、
協力関係者との共同で行われることが多く、
事業に対する評価といっても、
活動に対する課題や成果も明確なものが多かったため、
今回のような評価を実施することは初めてでした。
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まず、
自分自身の詰めの甘さを認識。
あまりのショックに、
翌日は緊張のあまり少し体調を崩していました。
さらに、
モニタリング不足、
指標に対する数値やデータ不足など、
自分の事業実施者としての能力の未熟さに正直泣きそうでした。
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活動の実施は、
協力体制もできており、
受益者のみならず、
多くのサポートがありました。
ただ、
私自身がこの地域に住んでいるということが、
今までは強みでしかなかったのですが、
それが逆に障害となるということも初めて、
体験しました。

今まで私が行ってきた活動。
それがあるからこそ、
協力体制もすぐに整い、
調整に時間を取られることもなく、
事業をスムーズに進められました。
しかし反対に、
私自身が今まで行ってきた活動と、
この事業で行った活動との境が、
どの受益者にとってもあいまいとなってしまったのは、
常に私が教育や社会福祉の分野で活動し、
主に子どもやその家族に対してアプローチしてきたからにほかなりません。

それでも、
今後、
こうした活動を続けていくにあたり、
今でも胃がキリキリしていても尚、
通るべく、
学ぶべきことであったということは間違いありません。
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まだ事業終了までは3ヶ月ほどあります。
その中で、
できることを引き続き実施し、
今回の教訓を生かしていく事ができるよう、
努めていきたいと思っています。

明日は祝日。
頭も、
胃も休め、
体調を戻していきたいと思います。

それにしてもブラジル人。
本当に写真が大好き。
しかも撮った写真をすぐに共有するあたり、
そのスピードに驚かされます(笑)