“多文化共生”
という言葉を聞くようになって随分になるが、
家庭環境の多様化による、
『生活環境の多様化』
というものもかなり進んでいるように感じる。

国際化が進み、
私も含め、
国際結婚をする人も珍しくない今日、
一方で、
シングルマザーやファザー、
未婚の人、
離婚や再婚などという話も当たり前のように聞く。

このような家庭環境の多様化が進む中、
それぞれの生活の中で必要なこと、
それもそれぞれに異なっていることが、
今回の報告書でも明らかになったようだ。

川崎市男女共同参画センターは、
父子家庭の父親による子育て状況などを調べた
「シングルファーザー生活実態インタビュー調査報告書」

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160405-OYT1T50034.html

カノアの保育園では、
様々な家庭環境の中で育つ子ども達と接する事が当たり前で、
個別対応は必須。
問題があった場合、
心配事がある場合、
誰に相談するべきかは、
その家庭によって異なる。
両親がいても、
祖父母との連携を深めることが大切な場合もある。
子どもの発達の中で、
家庭環境というのは大きく影響を与えるものの一つだが、
それ以外に寄り添える場所、
それがある事も大切なのではないか。
それが、
保育園や学校である可能性もある。
子育て支援施設や、
地域の集まりという事もあるだろう。

日本でも今、
こうした多様化に対応できるよう、
環境を整備していく事が必要となってきているのだと、
改めて感じた。