2018年5月22日16時。
4年ぶりにカノアに来たエヴァさんの強い要望で、
カノア保育園初の同窓会が開催されました。

1999年にエヴァさんがカノアに来て、
翌年から保育園を開園。
初めて受け持った子ども達は、
現在23才。
既に親となっている子ども達もいます。
エヴァさんがカノアにいた7年の間、
受け持った子どもは50人以上に上るのですが、
中にはドイツなどの外国にいる人もいて、
誰が本当に来てくれるのだろうか?
と、
考えていました。

そして当日。
初めにやって来たのは、
男の子グループ。
部屋に飾ってある写真をながめ、
昔話をしたり、
これ誰だと、
皆でクイズのように楽しんだり。

30分くらい過ぎたところで、
エヴァが自分がカノアになぜ来たのか、
なぜ去っていったのか。
どんな思いで子ども達と接していたのかなど、
話していきました。
子ども達も少しずつ、
保育園で培ったこと、
学んだこと、
今でも大切にしていることなどを、
話していきました。

「分かち合うということを学んだ」
「助け合いの大切さ」
「一人一人がもっているタレントを見つけた」

など、
その後の人生の中でそれがどのように役にたったかを、
話してくれました。

平坦ではない人生の中で、
それらを乗り越え、
立ち上がり、
進んでいく。
まだそこまでいけない人もいる。
それでも、
この幼児期に学んだことが、
人の心の中に、
どれだけ大切に育まれているのか、
それがどれだけ重要なのかを、
私達に伝えてくれたような気がします。

また何年後かに、
こうして集まれることを願って。