「ブラジル、笑顔の裏で 〜小さな貧しい漁村の生活」

日時:2019年1月27日(日) 14:00〜17:00
場所:Barzinho Aparecida
   〒167-0053 東京都 杉並区西荻南3-17-5

ブラジル北東部、
常に光に溢れた風光明美なセアラ州カノア・ケブラーダで
地元の子どもたちのために奮闘している日本人女性がいます。
サンパウロから飛行機で数時間もかかる、
他に日本人などいない小さな町で、
どうして、
何のために活動を始めることになったのでしょうか?

鈴木真由美より:
『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに過ごすためには?』

私がこの言葉をミッションとして掲げ、
ブラジルで保育園を始めたのは、今から18年前。
ファベーラというスラム街の保育園で子どもやその家族と接する中、
多くの人達が故郷を捨て、
サンパウロの大都会にやって来たことを知った。
「どうして故郷を捨てなければならなかったのか?」
その理由を知ったとき、
ブラジル人からも“地の果て”と言われるブラジル北東部の小さな漁村に行くことにした、私。

そんな私の小さな物語を、ブラジルの大自然を一緒に感じながら体験してみませんか?
日本とブラジルを小さな娘達と往復する生活を続けてきた私が、日本とブラジルの子育てについてもお話しさせてもらいます。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
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