以前、
保育の「保」という漢字は、
「大人が乳児を大事に抱きかかえているさま」
を表しているということを、
お伝えしました。

そして、
この「保」という漢字から、
「褒」
という漢字が生まれてきたそうです。

「褒」
という漢字は、
「保」
「衣」
を上下に分けて、
挟み込んでいるのが分かりますか?

「子どもを懐に抱いて、
衣服げふくらんださまを表している」
のだそうです。

“褒める”
という言葉は、
愛情あふれる人の姿が原点になっているのだそうです。

「保育」
を考えたとき、
「褒める」という大切さを痛感することがたくさんあります。

人の良いところを見つけ、
褒めてあげる。

悪いことの方が目につきやすい。
でも、
人には必ず、
良いところがあるはず。
だからこそ、
私たちは人と接するとき、
怒るよりも、
褒めたい。
そう、
感じます。
これは子どもに対してだけではなく、
全ての人間に対して言えることですよね。

「褒める」
ということ。
今、私たちにはとても大切なことかもしれません。