ブラジルはコーヒーの国として有名ですよね?
義母の家でのコーヒーブレイク。
毎日夕方になると義母の家に行き、
コーヒーを飲みながら、
雑談をします。
そんな時、
布地のドリップを使うのですが、
我が家では、
面倒だからと、
怠けてインスタントコーヒーを飲むことがほとんど。

そんなインスタントコーヒー。
実は日本人が発明していたって知っていましたか?

明治時代、
米国の記録によると、
「カトウ・サトリ」
という名前が残されているそうです。
1899年、
水分を除去した粉末にするための、
真空乾燥法に成功。
しかし当時は、
香りがないと、
評価されなかったとか。

今では誰もが知っているインスタントコーヒー。
日本人が発明したとは、
意外ですよね。

<参考資料>
読売新聞 はじまり考 2020年10月6日付夕刊