コロナ禍において、
私たちは新しい生活習慣ということを考えざるを得なくなりました。
そして、
今まで当たり前のように行っていたこと、
考え、
やり方、
それが本当にこのまま続けていって良いものなのかどうか?
そんなことを問う、
そんな時間にもなっているように感じます。

世界史を見てみると、
「産業革命により工業化が進んでから、
世界は大量生産・大量消費の時代に入っていきました。
社会全体や個人が、
組織の伝統や固定概念、
終身雇用といった、
形あるものやお金を重んじる、
またそれらを所有することで安定を求める時代であった(下記サイト一部抜粋)」

「しかし近年は、
情報や知識、
人とのつながりやネットワークなどが重視されるようになり、
「所有し、蓄積することを追い求める社会」(固定的・安定的)から、
「シェア(共有)して循環させていく社会(流動的・革新的)」へと変わってきた(下記サイト一部抜粋)」

この変化は、
重要であるといえます。
だからこそ、
これからを担う子ども達には、
豊かな創造性、想像性が求められているのではないでしょうか。

「物質至上主義である「地の時代」から、
「シェアし、循環する社会=風の時代」への転換が必要不可欠(下記サイト一部抜粋)」

先日参加させていただいた、
「SDGsよこはまCITY」。
SDGsというのは、
これからを生きる私たちに向けた、
ある種のメッセージでもあるのではないかと感じています。

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