光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

カテゴリ: ブラジル

20年前、私はブラジルに行き、
保育園を作るお手伝いをしました。
3年で日本に戻ると考えていた私が、
それから20年。
その保育園と関わっています。

たくさんのことがありました。
大変なこと以上に、
楽しいこと、
嬉しいことの方が、
記憶にあります。

村の人たちが、
この保育園を願い、
今、
続けていることが、
嬉しくてたまりません。

本には、
カノア保育園でのこと、
ブラジルでの暮らしのこと、
写真を盛りだくさんでお届けします!
ぜひみなさん、手にとって読んで下さい!
直接下記までご連絡頂いても、大丈夫です!

たくさんの人たちに、
読んでもらいたい。
そんな1冊が、
出来上がりました!
チラシ表
チラシ裏

新型コロナウイルスの影響で、
休園が続いているカノア保育園。
前期が6月末に行われる、
「Festa de Sao Joao」
で終了となる予定が、
今年は少し違った装いになりました。

日本の夏祭りのように、
この時期を楽しむカノアの人々。
子ども達とこのお祭りを楽しめないことが、
こんなにつらいことなのかと、
現地のスタッフは話していました。

そんな彼女たちが、
今、私たちにできることは何だろう?
と考え、
子ども達にキットを配ることにしたのです。
少しでも、
このお祭りを感じてもらえますように…

Nossa escolhinha, sempre encerramos com a uma festa muito importante para nos todos, Festa de Sao Joao.
Mas neste ano de 2020, nao podemos ter a festa.
Entao as professoras fizeram um kit para todas criancas da nossa escolhinha, Criancas de LUZ.
#podefazer
#fiqueemcasa
#cando
#stayhome
#私たちにできること
#criancasdeluz
#festajunina
#festadesaojoao

ブラジルといえば、カーニバル。
でも、北東部では、6月のお祭りと言われる、
Festa Juninaの方が、身近に感じています。
どこの村に行っても、開催されているこのお祭り。
今年は、残念ながら、見かけることはできないでしょう。
こうした伝統文化がなくなるというのは、私たちが考えている以上に、村人たちを憂鬱にさせているようです。

「子ども達になんとか、
6月のこの季節の雰囲気を伝えたい!」

カノアの先生達は、
今、
自分たちにできることをた、
準備しています。

どんなことができるのか。
今、
そのことがとても楽しみです。
分かり次第、
皆さんにもご報告しますね。IMG_20200618_205549_103

[COMUNICADO]
AVISAMOS AOS MORADORES DA VILA DO ESTEVAO, 
QUE VENHAM PEGAR AGUA 
DE MASCARA E LUVA(SE POSSIVEL)
E MANTER A HIGIENE, 
PARA EVITAR A INTERDICAO DO POCO !
POIS TODO CUIDADO E POUCO.

Se nao aconteceu este cuidado, infelizmente, precisaremos interditar.

ブラジルでの新型コロナウイルスの状況が、
毎日日本で報道されるようになって随分経ちますが、
カノア保育園のある、
カノア・ケブラーダ地区に陽性者が出てもなお、
まだ、他人事のような村人たち。
それも、
この週末で一変しました。

エステーバン村にも4人の陽性者が出て、
家族感染が広がる中、
突如、
村から人が消えました。

我が家の裏の家では、
門にこんな貼り紙が。

「ご用のある方は、
門を通らず、
こちらでお呼びください」

そして、
カノア保育園にある井戸は、
村人皆が使う、
共同井戸。
すぐに自粛というのは、
村人にとって、
かなり難しい判断です。

とりあえず、
貼り紙をし、
使用前後に消毒をしてもらうことに。
これが守られないと、
井戸をしばらく閉鎖しなければなりません。

義母は持病があり、
気を付けるようにと医師からも言われています。
自粛を守り、
自宅で過ごしてくれることを願うばかりです。
20200616_173229

今まで、
日本滞在中にこんなにもテレビでブラジルのニュースを目にしたことがあっただろうか?
というほど、
毎日のようにブラジルの新型コロナウイルス関連のニュースが流れています。
私が住んでいる、
ブラジルのセアラ州は、
感染率が高い州の1つです。
そして、
日本では子どもの感染は少ないといわれていたにもかかわらず、
0〜14歳までの子どもへの感染が問題となっています。

2020年6月10日現在、
ブラジルの陽性者数は739,503人、死者数は38,406人
セアラ州の陽性者数は71,947人、死者数は4,519人
アラカチ市の陽性者数は521人、死者数は21人
となっています。

そんな中、
セアラ州では、
0〜14歳の新型コロナウイルス感染者数が2,053人となり、
その内17人が死亡しています。
これはかなり心配な数字といえます。
詳細はこちら

https://diariodonordeste.verdesmares.com.br/metro/2-053-criancas-e-adolescentes-de-zero-a-14-anos-testaram-positivo-para-o-coronavirus-no-ceara-1.2952962?fbclid=IwAR24eEbPopvDvqxRNcJsaHwYUBdDMvaFdHcbrwGTOEa3h3J029zzb_eC4ho

現在もカノア保育園は休園しています。
今のところ、
8月から再開予定なのですが、
今回の調査によって、
学校再開が難しいのではないかとの話も出てきています。

自粛生活が長引く中、
国としては経済活動優先を打ち出し、
自粛解除を多くの州に求めています。
まだ、
自粛が必要だと、
私個人は強く感じています。
私たちにできることは少ないけれど、
家庭内暴力や虐待が増え続けている今、
家にいる子ども達と少しでも連絡をとり、
不安を解消できないか。
現地の先生たちは自分にできることに今、
取り組んでいます。

カノア保育園の先生たちは、
6月16日まで延長された日本でいう、
「緊急事態宣言」
を受け、
自分たちでできること。
それを考えて日々取り組んでいます。
そして今回また、
家にいる子ども達が家族と一緒にできること。
また、
手仕事が好きな人にご紹介できるもの…
ということで、
動画を制作しました。

興味のある方はぜひ、
ご覧ください!!

今年、
新型コロナウイルスの影響で、
いつもなら、
GW中にブラジルへ戻るのですが、
残念ながら、
いつ戻れるのか、
未定の状態。

そんな中でも、
5月9日で、
結婚17周年。
18年目に突入します!

5月9日は義父の誕生日でもあるので、
いつもは一緒にお祝いするのですが、
残念なから今年はできないので、
来年のお楽しみということで。

日本とブラジル。
遠いけれど、
心は近い。
早くみんなに会えますように。IMG_20200510_153040_630



今、
世界中でリモートワークがすすめられています。
ブラジルでも、
リモートワークが行われており、
なんと、
日本にいる私も、
会議に、参加したりします。

昨日も、
ブラジルでは午前中、
日本は夜の時間で、
会議がありました。

いつもなら、
日本にいるときには参加できない会議。
こういうご時世だからこそ、
国をまたいで、
会議に参加することができました。

いつもなら、
議題が盛りだくさんですが、
リモートだからか、
議題は一つ。
時間も最小限。

ブラジル人には、
物足りないかもしれないですね。

2020年のPascoa(イースター)は、
4月12日。
いつもならば、
カノア保育園の子ども達と一緒に卵のからをカラフルに色付けしたり、
ウサギを作ったり、
部屋を飾り、
園庭に隠したチョコレートのたまごを、
ウサギを頼りに探したり...
と、
ワクワクドキドキの時期。
しかし今年は、
休園中のため、
子ども達た楽しむことはできません。

そんな中、
先生達が動画を作成。
家でも楽しめるようにと、
メッセージを送ります。

ぜひ皆さん、
見てください!

そして来年は、
子ども達と過ごす、
素敵なPascoa(イースター)となりますように。

新型コロナウィルスの影響は、
ブラジルでも瞬く間に広がり、
私達が活動するセアラ州でも、
感染者が出ました。
それを受け、
セアラ州知事は全校休校とすることを各市長に要請。
3月16日夜9時に、
アラカチ市長は、
市内全ての学校を休校とすることに決めた。

こうした対応を敏速に行えたこと、
それは今後の拡大を防ぐ、
重要なことだと言える。

ブラジルでの感染者増加が少しでも食い止められることを
願うばかりです。

アラカチ市長のコメント↓

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