光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

カテゴリ: ブラジル

下記のようにイベントが開催されることとなりましたので、
ご案内申し上げます。
お誘いあわせの上、
ご参加頂けると嬉しいです。
お会いできますこと、
楽しみにしております。
尚、
定員がございますので、
ご参加いただける方は早めのご予約をお願いいたします。

【第21回 ブラジル料理教室 / Aula de Comida Brasileira】
日時:10月26日(土)13:30〜16:30
場所 :ライフコミュニティー ライフコミュニティー 西馬込
    1F 調理室
参加費 :大人 ¥3,000
     高校生¥1,500
小中学生¥1,000(乳幼児無料)
持ち物:エプロン、三角巾
講師 :平塚えれなさん
えれなさんブログ
http://saudade-brazil.cocolog-nifty.com/blog/
<メニュー / Cardapio>
・ご飯(Arroz)
・フェジョン(Feijao Tropeiro)
・ブラジル風コロッケ(Coxinha)
・サラダ(Salada)
・コーンケーキ(Bolo de Milho)

おしゃべりをしながら、美味しいブラジル料理を作りましょう♪

お問い合わせ:
光の子どもたちの会(担当:藤本くみ)
canoa.japao@gmail.com

※定員25名
 申し込み締め切りは10月19日としますが、
 満員となり次第、申し込みを締め切らせて頂きます。
チラシ_ブラジル料理教室20191026

7月24日、
無事、ブラジルに到着しました!!
今回は久しぶりにリオデジャネイロ経由だったのですが、
サンパウロよりも空港内の移動が少なく、
助かりました。

自宅には午後2時半ごろ到着。
荷ほどきをしていると、
家の外から声が聞こえ…
顔を出してみると、
カノア保育園の先生が立っていました。

「どうしたの?」

「おかえり。
これから子どもたちの家庭訪問に行くんだけど、
一緒に行くよね?」

「(う〜ん。
呼びに来てくれたし、
久しぶりに家族とも会いたいし…)
行く!!」

ということで、
自宅に到着後、
すぐに家庭訪問を開始。
19時までかかった家庭訪問を終え、
義父母宅にいた娘を迎えに行き、
義父母へのあいさつ&コーヒータイムを過ごし、
自宅に戻りました。

そして今日も家庭訪問。
明日は保護者会…
休む暇もない感じではありますが、

“帰ってきた!!”

という感じがすごくしています。

週末はゆっくり体を休めるとして、
明日もまた、
頑張るぞ!!

皆様、

長い日本滞在を経て、
明日、
ブラジルに出発します。
日本滞在中お世話になりました皆様、
本当にありがとうございました。
また、
お目にかかれなかった皆様、
ぜひまた次回、
お会いできることを楽しみにしております。
そして現地から、
保育園や学童教室、
その他環境問題や子育て支援の活動のことなど、
ご報告したいと思いますので、
楽しみにしていてください。


光の子どもたちの会
代表 鈴木真由美
http://criancasdeluz.org
現在コラムを連載中!!:https://hoiku-is.jp/column/detail/108/

私たちはどうしても、
未来を見据えて、
中期的、
長期的に計画し、
その展望を考慮し、
人生を歩んでいます。
確かに、
こうした準備がなければ、
上手くいかなくなることも多くあることでしょう。

でも、
人生全てにおいて、
今を大切に生きるより、
未来のために無理をする必要があるのでしょうか?
今を犠牲にしなければ、
未来を切り開くことはできないのでしょうか?

計画することも大切です。
目標を持つことは重要です。
それでも、
“今”というこの瞬間を、
きちんと大切に思い、
感じ、
生きていくこと。
それを大切にしてほしい。

娘が中学3年生となり、
高校受験の真っただ中。
自分自身のこと。
今のこと。
将来のこと。
たくさん話しています。

「今日よければすべてよし。
明日は明日の風が吹く。」

ブラジルでは多くの人がこの言葉を座右の銘とします。
それを心に常に持ちながら、
生きていきたいものです。
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ブラジルで、
良くされる質問に、

「あなたは、何?仏教?」

というのがあります。
その背景には、
ブラジルでは、
カトリック教徒が大半をしめ、
それぞれが何かしらの宗教を、
自分で持っているからです。

私はいつも、

「どれかと言われると難しいけど、
祖母から言われていた、
『どんなものにも命がある。
だから、
いつも“ありがとう”という、
感謝の気持ちを持っているのよ。』
ということを、
大事にしてるんだ」

と、答えます。

正月には初詣。
お盆にお彼岸。

私の生活の中には、
神社とお寺が同じ様にあります。

先日、
日本では神仏習合といって、
神道と仏教が混ざりあって再構成され、
千年以上信仰されていて、
明治以降に、
神道と仏教が分かれた…
ということを知りました。

だからこそ、
私達の生活の中には、
今でも、
同じ様に根付いているのだと、
納得したのです。

どんなものにも感謝の気持ちを忘れない。

私の根っこには、
この思いが一番、
強くあるのかもしれません。

今朝の新聞に、
スイスでのコーヒー備蓄終了の記事があったのですが、
私が気になったのは、

「コーヒーの一人あたり年間消費量」

ブラジルといえば、
コーヒーブレイクが当たり前の、
コーヒー大好き民族。
生産量も多いはずだが、
なんと、
年間消費量は、

世界第6位

どうした、ブラジル!

まぁ、
3位までは僅差ですが(笑)
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今日、
10月15日は、
ブラジルで「教師の日」。
近年は私が住むアラカチ市でも、
この日は祝日となっています。
そのため、
学校はお休み。

「医者になるにも、
弁護士になるにも、
どんな仕事に就いている人でも、
"教師"
がいなければ、
その資格を得るのは難しい。」

と、
ブラジルで言われています。
そう言われるようになった背景には、
"教師"という職業に対する、
意識向上を促す役目があります。
他の専門職に比べ、
給与も安く、
待遇が良いとは言えない"教師"。
こうした意識の変化により、
少しでも待遇改善につながっていけばと、
願って止みません。
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さて、
2日目の口頭試験。
実は1日目の筆記試験を終了後に続けて口頭試験をされた方もいたようです。

私は午前中で、
しかも3番目。
ということで、
遅れないように早めに会場入り。
先に2名の方がいらっしゃり、
昨日の筆記試験の感想を話しました。
そして口頭試験。
面接官を前に個別に行うのですが、
自己紹介やお題に関することを話しました。

とにかく、
筆記試験も口頭試験も、
要約をしたり、
自分の意見を述べたりするものなので、
文法を勉強…というよりは、
語彙を増やし、
作文能力を高めることが重要だと感じました。

結果が気になるところですが、
まずは無事に受けられたことに感謝です。

ブラジルで活動を始めて早18年以上。
ブラジルはポルトガル語。
得意だった英語を忘れ、
今や英語を話そうと思ってもポルトガル語しか浮かばない私。
そんな私ですが、
今までなかなかうまく機会が得られず、
「ポルトガル語検定」
を受けたことがありませんでした。
2018年。
珍しく10月に日本に滞在している!!
ということで、
ポルトガル語検定を受けることにしました。

そして今、
京都。
ポルトガル語検定は2日かけて行われ、
1日目は筆記試験、
2日目は口頭試験。
ということで、
本日1日目が終了し、
明日は面接。
個人的には面接は大丈夫ではないかと思っているので、
今日の試験を終えられて、
ほっと一安心。
そこで、
試験終了後、
少し京都観光もしました。

結果はまた今度ご報告しますので、
お楽しみに!!
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私たちは現在、
“ライフスキル教育”というものを学校内で実施してもらうため、
教員向けのトレーニングを行っています。
2013年から2年半、
中学生を対象とした事業を実施。
彼らの強い要望から、
2016年より学校の先生に対するトレーニングを開始しました。
そして現在、
ブラジルのセアラ州アラカチ市内の学校を回りながら、
ライフスキル教育を取り入れた後の話を聞きながら、
今後の計画を立てているところです。

近年、
私の住むブラジルのセアラ州アラカチ市では、
中学生の子ども達の悲痛な叫びを耳にすることが多くなりました。
家庭内暴力、
性犯罪、
若年妊娠、
自殺未遂、
などなど。
それは減少するどころか、
どんどん膨れ上がっているように見受けられます。
麻薬がらみの未成年の死亡数も増加の一途をたどり、
10代の子ども達の現状が、
心を痛める以上に、
何かしなければならないと強く感じるほどにまでなっています。

先日、
ライフスキル教育を取り入れた学校を訪問し、
先生たちと話をしました。
その中で聞かれたのは、
家庭崩壊、
親子関係の悪化。
子ども達は問題があると、
親や家族ではなく、
学校の先生に相談するということ。

「先生は話を聞いてくれる」

「先生はこの後どうしたらいいか相談に乗ってくれる」

「先生は私という個人を受け止めそうとしてくれる」

全ての先生というわけではありません。
でも、
多くの学校で、
教師という職業は、
一部カウンセラーの要素を持つようになっていました。
そして、
こうした先生のいる学校では、
不登校や留年・中退をする生徒が減少してきているという、
現実があります。

多くの場合、

「ただ話を聞いてほしかった」

という子ども達。

ただ授業をするだけではなく、
その前に、
生徒たちに耳を傾ける時間を設ける。
生徒たちが必要としている問題や疑問、
それらの課題を一緒に学んでいく。
こうした姿勢は、
今の学校において、
重要な要素となっている。
そう強く感じています。

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