光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

カテゴリ: 人生

「「AI戦略2019」では、
「人間の尊厳の尊重、多様性と包摂性、持続可能性」という理念と、
「人材・産業競争力・技術体系・国際」という戦略目標が掲げられている。
これらの達成に向けた具体的な目標や取り組みとして最初に提示されているのが、
「教育改革」だ。」(下記サイトより一部抜粋)

私たちが今生活している世界は、
どんどんデジタル化されており、
アナログの生活は縁遠いものとなっている。
そんな中でも、
大切なものは、

「人」

ではないかと思う。

「「AIがあろうとなかろうと、
どんな時代でも求められる人材像はそんなに変わりません。
大切なのは『主体性』『思考力』『感謝する心』『実行力』。
日本の教育はこの4つの力を身に付けられる教育に転換しなければいけません。
ICTは、
これらの力を伸ばしてくれる『道具』です。
また、
こうした力が基盤になければAIを使いこなすことはできません」」(下記サイトより一部抜粋)

AIが発展していくと、
人は仕事をどんどん奪われていく。
そんな話を近頃よく耳にするようになった。
でも、
上記に書いてあるように、
人として大切なもの。
それはゆるぎないものであり、
そうしたものを学ぶための
“教育”
はその中でも重要であると考える。

私たちが未来のために、
子ども達に学んでほしいこと。
それをきちんと身につけることができるよう、
サポートしていかなければならない。
それこそが、
今、
私たちが持つ、
大きな責任といえるのではないだろうか。


新年明けましておめでとうございます。
昨年は、
新しい生活様式の中、
困難な状況が続きましたが、
その中でも、
たくさんの学びがありました。
私たちは今、
歴史から学び、
新たな社会の中で生きる方法を模索する必要があります。

新たなる道へ。

本年もどうぞ、
よろしくお願い致します。
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先日、
ウェールズ語の「HIRAETH」という言葉を知りました。
この言葉、
懐かしいとか、
郷愁とか、
そんな意味だけど、
日本語ではこれ!
といった意味に訳せないらしい。
そのことを知ったとき、
私の頭には、

「SAUDADE」

というポルトガル語が浮かびました。

そうなんです。
この2つの言葉、
同じ意味なのです!

私もよく、

今の気分って「SAUDADE」だよなぁ〜
と感じるときがあります。
でも、
この気持ちは、
なかなか日本人の友達には説明できないのです!

最近、
よく、
「SAUDADE」
って、
思います。

2020年がもうすぐ終わり、
2021年を迎えます。

そして私は今、
ブラジルに、
ブラジルにいる家族に、

「SAUDADE」

です。

「戦」
「闘」
どちらも意味は、
「争う」

どんな違いがあるのかと考えると、

敵や競争相手などが相手の
「戦い」

目に見えない抽象的なものが相手の
「闘い」

ということは、
自分の主張や信念を訴えるため、
立ちはだかる障害や困難に打ち勝つ、
これは、
「闘い」
となります。

今、
私達の目の前にある困難、
新型コロナウイルスによる、
病魔や貧困、
このような、
ある意味自然の脅威に対して、
私達は、

「闘」わなければいけません。
共に生きるための、
新しい生活様式。

私達の闘いは、
始まったばかりです。

人間にとって大事は何か。

兼好法師は、

「第一に食ふ物
第二に着る物
第三に居る所
なり」

と説いています。

そして、

「人皆病あり」

とつづけて

「薬」

を加えているといいます。

「閑かに過すを楽しびとす」

という兼好法師。
まるで今の私たちをみているかのような、
言葉。

心に留めておきたい言葉ですよね。

勤労感謝の日
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」
とされています。
「勤労」とは仕事に励むこと、
「たっとぶ」とは大事なものとして重んずる、
という意味があるそうです。



ブラジルでは、
「Dia dos trabalhadores(働いている人の日)」
として、
5月1日が祝日になっています。
この日には、
「働く環境をより良いものにする日」
という意味があり、
勤務時間や、
勤務評価、法律など、
労働環境を見直す大切な日となっています。
また、
素晴らしい働きをしてくれたと、
感謝する日でもあるのです。


働けることへの感謝
働いている人への感謝


今年は今まで以上に、
自分の人生を、
自分自身を、
見つめ直す1年となっている人がたくさんいるのではないでしょうか。




宮大工の世界には、

『木に学べ』

と言われる、
口伝がある。
その一つに、

生育環境によって生じる木々の特性を見抜き、
うまく組み合わせてこそ、
堂塔は時の流れに耐える

という教えがある。

堂塔の木組は木の癖組》


私たちは一人で生きていくことはできない。
だからこそ、
自然から学ぶことは、
まだまだたくさんあるのかもしれない。

「永劫回帰の本質は変容にある」
「人は日々、考え、改め、いろんな風に自分を変えていく」
「上手くいくこともあれば、間違うこともある」
「日々、考え、改め、試行錯誤を繰り返す魂こそ、永劫回帰が実感できる」
「柔軟性を欠いた人間は、ひたすら真っすぐな道を歩くだけ」
「永劫回帰は円環」

目標を持って、
歩みなさい。
と、
わたしはブラジルの子どもたちにも、
先生たちにも、
そして娘たちにも伝えてきました。
しかしそれもまた、
この柔軟性を伴うものでなければならない。
紆余曲折があってもよい。
壁にぶつかることから学べばいい。

「永劫回帰」

は、
わたしが伝えたかったことを丸ごと、
秘めている言葉でした。
ニーチェの言葉。
偉大ですね。



臨床育児研究会が出している、
保育者と親のための学び&交流誌、
「エデュカーレ」

今回は、
記念すべき100号でした!

その記念すべき回で、
私の著書、
「天使が舞い降りる村のカノア保育園」
が紹介されました!

こうして少しでも多くの方に手にとってもらえることが、
とても嬉しいです。
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2020年9月5日に開催された、
「第1回鈴木真由美さん出版記念トークイベント」
の動画が無料で視聴できるようになりました!!

参加したかったけど、
できなかった…
どんな感じかよくわからないので、
参加しなかった…
もう一度見てみたい!!
など、
そんな皆さんにぜひみていただけると嬉しいです。
もしよければぜひ、
感想もお聞かせください!!

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