光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

カテゴリ: サッカー

2012年7月30日。
サンパウロでプロ試験を受けていたDanielがカノアに戻ってきました。
戻ってきたということは、
テストが不合格だったことを意味しています。

7月19日にカノアを出発し、
バスで2日半かけて現地入り。
その後、
合宿をしながら、
全国から集まった参加者と練習していました。
何度もテストが繰り返され、
不合格になった時点で家に戻るように通告されます。
最終テストまで残っていたからこそ、
カノアに戻ってくるのが遅れたのですが、
それでも、
最後の最後で不合格。
本当に悔しかったようです。
しかし、
他の地域から集まったすごい選手たちと一緒に練習できた事は、
大きな刺激だったようです。

これから、
またこういった機会があるかもしれません。
いつの日か、
本当にこの小さな村から、
サッカー選手が飛び出す日が来るかもしれない。
その日が来ることを願って。

W杯の今日、
ブラジル X 北朝鮮

4年前にも経験したのですが、
ブラジルは、
試合のある時間は
学校も、
銀行も、
役所も
全部閉まってしまいます。

今日も、
ブラジル時間15:00には
中心街のお店も全部閉まっており、
ここエステーヴァン村でも、
村の中を歩いている人が
一人もいないという状況になりました。

これって、
すごいですよね?

でも、
これがブラジルパワー。
そして、
2対1で勝利。

その後、
村の中には
黄色と緑の洋服を着た人が
いっぱいに溢れていました(笑)

次回は日曜日。
もともと休日なので
今日ほどの騒ぎはないでしょうが、
恐るべきブラジルです。(笑)

今日、
日本 X カメルーン 戦。
勝ちましたね!!!

W杯一色のブラジル。
自国のみならず全ての試合を観戦するブラジル人。
その中で、
一人で日本の応援をする私…
一点を入れたときには、
村の中で
私の声だけが響いていました;;;

さて明日はブラジル戦。
今日とは打って変わって、
みんなの大声援が
今から聞こえてきそうです。

9ebdad9c.JPG私たちが行っている活動は、
主に3〜10歳までの約40名の子ども達を受け入れている
幼児教育活動なのですが、
そのほかに、
・(伝統)工芸品の作成、販売の促進
・地域における文化・スポーツの支援、促進
があります。
今回は『スポーツ支援』として行っている
子どもサッカー教室のご紹介。

2003年末から始まった子どもサッカー教室。
7歳〜16歳までの子ども達が週に2回及び週末に練習を行い、
また、
地域間の交流として、
交流試合も定期的に行われています。
学校では学び得ない、
『尊敬、礼儀』なども積極的に取り入れ、
子ども達は大好きなサッカーを通じて
ルールや規律、
集団での生活、
敬う気持ち、
尊重しあうということ、
サッカーの技術だけではなく、
こういった様々なことも同時に学んでいます。

ブラジルではどこにいっても、
どんな小さなスペースでも、
老若男女問わず、
サッカーをしている姿を見ることができます。
ここ、カノアの小さな漁村、
エステーヴァン村も例外ではありません。
この子ども達、
サッカーを通じた姿を
これからも皆さんにお伝えしていきたいと思います。

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