光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:オンライン授業

カノア保育園は、
異年齢保育を行っています。
そのため、
3〜5歳児クラスが、
1つの部屋で一緒に過ごすのです。
しかし、
5歳児クラスの子ども(翌年小学校に入学する子ども)は、
後期が始まる8月より、
小学校との連携が強化されます。

  • 数字や文字との出会い

  • 小学校を訪問

  • 小学校の先生との時間


保育園とは異なる空間での過ごし方。
それに少しずつ慣れてもらいたい。
そう考えた先生たちと一緒に、
はじめたものです。
でも、
今年はいつもと違います。
子ども達と会えない日々。
オンライン授業での限界。
それが日に日に表れてきており、
来年、
小学校へ行く子ども達への不安が、
私たちも、
保護者も日に日に増しています。

今、
私たちに何ができるのか?
どう行えるのか?

葛藤はつづきます。
18日。
現地の先生たちとのオンライン会議。
そこでどんな意見が出るのでしょうか。
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新型コロナウイルスの影響で、
8月3日に新学期が始まった、
カノア保育園は、
オンラインによる再開となりました。

今回は、
保育園や学童教室での生活を、
家で実践してもらう必要があります。
毎日、
活動の一部を、
家で取り組んでもらう。
そのための動画や教材の準備をすすめてきました。

そんな中、
毎日読み聞かせを行っていたものを、
なんとか家でもやってもらえないかと考えたところ、
家に本がある子どもはほとんどおらず、
識字に問題がある保護者がいることが分かりました。
そこで先生たちが考えたこと。
それは、
お話の劇を動画にして、
子ども達に見てもらうことでした。

本当は、
本の読み聞かせから、
子どもの想像力、創造力を養ってもらいたい。
でも、
それがダメなら、
私たちにできることを取り組みたい。

まだまだ試行錯誤は続きます。
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