光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:ブラジル

ブラジルといえば、カーニバル。
でも、北東部では、6月のお祭りと言われる、
Festa Juninaの方が、身近に感じています。
どこの村に行っても、開催されているこのお祭り。
今年は、残念ながら、見かけることはできないでしょう。
こうした伝統文化がなくなるというのは、私たちが考えている以上に、村人たちを憂鬱にさせているようです。

「子ども達になんとか、
6月のこの季節の雰囲気を伝えたい!」

カノアの先生達は、
今、
自分たちにできることをた、
準備しています。

どんなことができるのか。
今、
そのことがとても楽しみです。
分かり次第、
皆さんにもご報告しますね。IMG_20200618_205549_103

[COMUNICADO]
AVISAMOS AOS MORADORES DA VILA DO ESTEVAO, 
QUE VENHAM PEGAR AGUA 
DE MASCARA E LUVA(SE POSSIVEL)
E MANTER A HIGIENE, 
PARA EVITAR A INTERDICAO DO POCO !
POIS TODO CUIDADO E POUCO.

Se nao aconteceu este cuidado, infelizmente, precisaremos interditar.

ブラジルでの新型コロナウイルスの状況が、
毎日日本で報道されるようになって随分経ちますが、
カノア保育園のある、
カノア・ケブラーダ地区に陽性者が出てもなお、
まだ、他人事のような村人たち。
それも、
この週末で一変しました。

エステーバン村にも4人の陽性者が出て、
家族感染が広がる中、
突如、
村から人が消えました。

我が家の裏の家では、
門にこんな貼り紙が。

「ご用のある方は、
門を通らず、
こちらでお呼びください」

そして、
カノア保育園にある井戸は、
村人皆が使う、
共同井戸。
すぐに自粛というのは、
村人にとって、
かなり難しい判断です。

とりあえず、
貼り紙をし、
使用前後に消毒をしてもらうことに。
これが守られないと、
井戸をしばらく閉鎖しなければなりません。

義母は持病があり、
気を付けるようにと医師からも言われています。
自粛を守り、
自宅で過ごしてくれることを願うばかりです。
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今まで、
日本滞在中にこんなにもテレビでブラジルのニュースを目にしたことがあっただろうか?
というほど、
毎日のようにブラジルの新型コロナウイルス関連のニュースが流れています。
私が住んでいる、
ブラジルのセアラ州は、
感染率が高い州の1つです。
そして、
日本では子どもの感染は少ないといわれていたにもかかわらず、
0〜14歳までの子どもへの感染が問題となっています。

2020年6月10日現在、
ブラジルの陽性者数は739,503人、死者数は38,406人
セアラ州の陽性者数は71,947人、死者数は4,519人
アラカチ市の陽性者数は521人、死者数は21人
となっています。

そんな中、
セアラ州では、
0〜14歳の新型コロナウイルス感染者数が2,053人となり、
その内17人が死亡しています。
これはかなり心配な数字といえます。
詳細はこちら

https://diariodonordeste.verdesmares.com.br/metro/2-053-criancas-e-adolescentes-de-zero-a-14-anos-testaram-positivo-para-o-coronavirus-no-ceara-1.2952962?fbclid=IwAR24eEbPopvDvqxRNcJsaHwYUBdDMvaFdHcbrwGTOEa3h3J029zzb_eC4ho

現在もカノア保育園は休園しています。
今のところ、
8月から再開予定なのですが、
今回の調査によって、
学校再開が難しいのではないかとの話も出てきています。

自粛生活が長引く中、
国としては経済活動優先を打ち出し、
自粛解除を多くの州に求めています。
まだ、
自粛が必要だと、
私個人は強く感じています。
私たちにできることは少ないけれど、
家庭内暴力や虐待が増え続けている今、
家にいる子ども達と少しでも連絡をとり、
不安を解消できないか。
現地の先生たちは自分にできることに今、
取り組んでいます。

カノア保育園の先生たちは、
6月16日まで延長された日本でいう、
「緊急事態宣言」
を受け、
自分たちでできること。
それを考えて日々取り組んでいます。
そして今回また、
家にいる子ども達が家族と一緒にできること。
また、
手仕事が好きな人にご紹介できるもの…
ということで、
動画を制作しました。

興味のある方はぜひ、
ご覧ください!!

先日イースターのときに、
カノア保育園で行っているイースターのご紹介を兼ねて、
おうちで作れるよう、
皆さんにご紹介しました。

今回は、
いつも保育園や学童教室で行っている、
・自由画(Desenho Livre)
・水彩画(Aquarela)
・小麦粉粘土(Massinha(Modelagem))
のやり方を紹介しています。

ぜひ皆さんも、
みてくださいね!!


2020年のPascoa(イースター)は、
4月12日。
いつもならば、
カノア保育園の子ども達と一緒に卵のからをカラフルに色付けしたり、
ウサギを作ったり、
部屋を飾り、
園庭に隠したチョコレートのたまごを、
ウサギを頼りに探したり...
と、
ワクワクドキドキの時期。
しかし今年は、
休園中のため、
子ども達た楽しむことはできません。

そんな中、
先生達が動画を作成。
家でも楽しめるようにと、
メッセージを送ります。

ぜひ皆さん、
見てください!

そして来年は、
子ども達と過ごす、
素敵なPascoa(イースター)となりますように。

新型コロナウィルスの影響は、
ブラジルでも瞬く間に広がり、
私達が活動するセアラ州でも、
感染者が出ました。
それを受け、
セアラ州知事は全校休校とすることを各市長に要請。
3月16日夜9時に、
アラカチ市長は、
市内全ての学校を休校とすることに決めた。

こうした対応を敏速に行えたこと、
それは今後の拡大を防ぐ、
重要なことだと言える。

ブラジルでの感染者増加が少しでも食い止められることを
願うばかりです。

アラカチ市長のコメント↓

我が家の次女は、
ブラジルに滞在中に、
自分の住んでいる村を日本の同級生に紹介したいと、
写真やビデオ、
祖父からもらった、
ミニ帆船。
色々なものを準備してきた。

そして、
それを編集し、
クラスで発表!
となるはすが、
今回の休校。
それでも横浜市は始め、
3月13日までとしていたため、

「まだチャンスはある!」

と、
その日を迎えることを、
楽しみにしていました。

でも、
残念なことに、
休校期間は延長され、
次女が友達に伝える時間は、
なくなってしまいました。

いつか、
どこかで、
友達に見せたい。

その願いが叶いますように。IMG-20170512-WA0026

昨日、
私が住むアラカチ市の政府から、
市民宛にこんなメッセージが届いた。

「私たちは、
安全面の不安から中止を決定した他市を理解するが、
私達のカーニバルを続行することに決めた!」

私は日本にいて、
「新型コロナウィルス」
に一喜一憂しているため、
それがこんなところまで影響しているのか?
とふと思ってしまったのだが、
事実は違った。

実は今、
セアラ州内の軍警察が、
ストライキを行っており、
カーニバルのイベントの際に、
軍警察の応援を望めないというのだ。
そのため、
安全の確保ができないと、
セアラ州内の市政府が、
カーニバルのイベント開催の有無の決断を迫られているらしい。

しかしアラカチ市は、
市民警察、
警備員の増員などを実施し、
カーニバルの続行を決めたという。

私自身、
ブラジルにいてもカーニバルをあまり楽しんだっ記憶がない。
地元のカーニバルや、
昔、
レシーフェのカーニバルを観に行ったことはあるが、
昨今、
この時期に日本に滞在しているということもあり、
カーニバルのイベントに足を運んだことがないのだ。
もし、
今、

「現地にいたら、
アラカチ市のカーニバルに行くか?」

と聞かれたら、
速攻で、

「行かない」

と答えるだろう。

それでもカーニバルは、
ブラジル人にとって大切なイベントの一つ。
無事にイベントが終わることを、
遠く日本から祈るのみである。
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皆様、

寒暖差が厳しい昨今。
お元気でお過ごしでしょうか?

さて、
CANOAだよりにも同封させていただいたのですが、
下記のように「第14回光の子どもたちの会総会」を開催いたします。
報告会も兼ねているため、
会員以外の方も参加いただけるようになっています。
お誘いあわせの上、
ぜひお越しいただけますよう、
お願いいたします。

【第14回光の子どもたちの会総会】
日頃よりご理解とご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
代表鈴木真由美の現地活動報告会並びに総会を下記の要領にて開催したいと思います。
また、第2部として、よりブラジルを身近に感じていくために、
この度実施されましたJICA草の根技術協力事業事後調査に参加された秦野市教育委員会の方も含め、
2019年度カノアを訪れた皆様からの報告会も開催いたします。
ご興味のある方はお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
※会場が昨年とは異なりますので、ご確認の上、お越しくださいませ。

日時:2020年3月22日(日)午後1時30分より
場所: JICA横浜:会議室1
神奈川県横浜市中区新港2−3−1(下記地図をご参照ください。)
交通アクセス:JR桜木町駅、関内駅北口駅より徒歩15分
みなとみらい線馬車道駅4番万国橋出口より徒歩7分
※お問い合わせなどは日本事務局長堀池眞輔まで。
E-mail: info@criancasdeluz.org
TEL/FAX 045−321−1824
地図

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