私たちの活動は
1999年に始まりました。
はじめて預かった子どもたちは7名。
その中の子どもたちは
学童教室を卒業する10歳まで
ずっと一緒にいました。
私が日本人であるため、
今までカノアを訪れた
ボランティアの半分は“日本人”。
学童教室では
必ずと言っていいほど、
日本文化教室が開かれていました。
折り紙、
童謡、
あやとり、
手遊びなどなど・・・
子どもたちの中には
5年以上が過ぎても
折り紙でカエルが折れたり、
一語一句間違えずに
「幸せなら手を叩こう♪」
を歌えたりします。
そんな日本大好きな子どもたちの中には
簡単な日本語を読み書きできる子どもさえいます。
MARISA & VIVIANE
この二人は
図書室にある日本語の絵本を
すらすらと読んでしまいます。
今いる日本人ボランティアたちも
これには心底驚いているようで、
私も感心せずにはいられません。
この子どもたちの夢は
いつか日本に行くこと。
いつの日か、
日本に行けることを願わずにはいられません。
1999年に始まりました。
はじめて預かった子どもたちは7名。
その中の子どもたちは
学童教室を卒業する10歳まで
ずっと一緒にいました。
私が日本人であるため、
今までカノアを訪れた
ボランティアの半分は“日本人”。
学童教室では
必ずと言っていいほど、
日本文化教室が開かれていました。
折り紙、
童謡、
あやとり、
手遊びなどなど・・・
子どもたちの中には
5年以上が過ぎても
折り紙でカエルが折れたり、
一語一句間違えずに
「幸せなら手を叩こう♪」
を歌えたりします。
そんな日本大好きな子どもたちの中には
簡単な日本語を読み書きできる子どもさえいます。
MARISA & VIVIANE
この二人は
図書室にある日本語の絵本を
すらすらと読んでしまいます。
今いる日本人ボランティアたちも
これには心底驚いているようで、
私も感心せずにはいられません。
この子どもたちの夢は
いつか日本に行くこと。
いつの日か、
日本に行けることを願わずにはいられません。