光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:人生を考える

中国では、
人の人生を10年で区切り、
そのときの生きる意味を教えてくれます。
同じように、
星の暦からも、
人生における今の立ち位置を教えてもらうことができます。

たまたま本を読んでいたら、
今の私の星の暦が書いてありました。

火星(36〜45歳):勢いを持って、人生の目標を具体的に形にしていく

そしてその次には、

木星(46〜55歳):大きな心で自分のことも人生も受容できるようになる

とあります。
昨年から立ち止まり、
考えることが多くなってきました。
勢いを持って取り組んできたこと、
そして形にしてきたことを、
見つめ返し、
その次のステップに進む準備をしているのかもしれない。

勝手にそんなことを感じた、
私なのでした。

勤労感謝の日
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」
とされています。
「勤労」とは仕事に励むこと、
「たっとぶ」とは大事なものとして重んずる、
という意味があるそうです。



ブラジルでは、
「Dia dos trabalhadores(働いている人の日)」
として、
5月1日が祝日になっています。
この日には、
「働く環境をより良いものにする日」
という意味があり、
勤務時間や、
勤務評価、法律など、
労働環境を見直す大切な日となっています。
また、
素晴らしい働きをしてくれたと、
感謝する日でもあるのです。


働けることへの感謝
働いている人への感謝


今年は今まで以上に、
自分の人生を、
自分自身を、
見つめ直す1年となっている人がたくさんいるのではないでしょうか。




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