光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:子育て

先日、
「子育てメディアKIDSNA」の取材を受けました。
ブラジルの教育のこと、
ブラジルの子育てのこと。
ブラジルはとても広く、
様々な文化があるため、
私からの情報は、
あくまでも
「ブラジル北東部」
中心ではありますが。

興味のある方はぜひ、
ご覧ください!!



先日からお知らせしていますが、
本日、
8月20日に、
著書である、
「ブラジル 天使が舞い降りる村」
が発売されます!!

既にネットで予約してくださっている方、
メールにてご注文いただいた方、
私に個人的に連絡くれた方、

ありがとうございます!!

そして、
ぜひ、
多くの方に読んでいただきたいと、
心より願っております。

昨日、
娘たちの母校(小学校)に、
寄贈してきました。

当時の担任の先生、
現校長先生とお話しすることができ、
改めて、
娘たちの成長に、
感謝の気持ちでいっぱいです。

まだ読んでいない方、
ご興味のある方はぜひ、
手に取ってみてください。
そして、
感想もお聞かせください。

本のお問い合わせ、お申込みはこちらから


2004年7月9日、
長女、美莉亜が生まれました。
初産にして、
ブラジルでの出産。
それでも、
毎日が楽しくてしかたがありませんでした。

今日、
16歳になりました。

高校生となり、
娘は、
誰よりも信頼できる人となりました。

どこにいても、
誰といても、
美莉亜は、MIRIA。

大変なときも、
苦しいときも、
楽しいときも、
幸せのときも、

自分らしくあってほしい。

本当に、
おめでとう!
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我が家は、
近頃では珍しいほど、
ご近所とのつながりが強い地域にあります。
この休校期間中も、
大学生から保育園児まで、
様々な年齢の子ども達が一緒に遊んでいます。

そして、
我が家の娘たちは、
無事に
小学校、中学校を卒業することができました。
そんな娘たちを常に見守ってくれていた、
お向かいの方々。
本日、
卒業祝いにと、
ケーキを頂きました!
ありがとうございます!

2つの国を行き来しながらの生活。
私達だけでは、
難しいこともたくさん会ったらと思います。
一緒に育ててくれた皆さん、
本当にありがとうございました!
これからも、
よろしくお願いいたします!20200322_190915

我が家では、
毎晩娘達と、
ひどいときには何時間も話をしています。
私は聞き役なので、
もっぱら、
娘達二人が話しています。

先日、
なぜ次女はいつも、
「ママ〜」
と言っているのか、
と、
長女が解説。

私は長女が生まれた後も、
あちこちを動き回り、
仕事をしていました。
会議の席に娘が同伴していたことも、
少なくありません。
そのため、
長女曰く、
ママは何をしていて、
いつ帰ってくるのか…
ということが、
感覚的に分かるそうで、
私が出張でいなくても、
不安になることはないそう。
だけど次女は、
保育園や祖父母に預けられ、
いつもママの帰りを待ちわびている生活。
だから、
帰ってくるまで、
不安になってしまうのではないか?
とのこと。

なるほど。
一理あるかもしれない。
まぁ、
それだけではなく、
それぞれの性格も大いに関係しているとは思いますが(笑)
何せ、
次女は私と変わらないくらいの背がありながらも、
おはよう!
と言って、
抱きしめてきたり、
歩いているときに、
手を繋いだり…
と、
肌が触れ合うことが大好き。

それでも娘の見解、
なかなか鋭かったです!

次女は小学6年生。
運動会は毎年、
5月末に開催されます。
残念ながら、
一度も参加したことのない、
我が娘。
今年、
最初で最後の運動会に参加します!

6年生は必ず、
よさこいソーランを披露します。
友達は皆、
5年生のときにも一度踊っているのですが、
我が娘は初めて。
今週、
運動会の練習が始まり、
帰宅後に必ず、
自宅でよさこいソーランを踊ります。

ただ、
ブラジルでよさこいソーランを教える姿や、
一緒に踊ったことがあるため、
何とか大丈夫そうだという、
我が娘。

頑張れ!
そして、
ブラジルでよさこいソーランを教えてくれた翼くん、
ありがとう!
本番が今から楽しみです!

昨年、
保育者と親のための学び&交流誌
「エデュカーレ」
で、
編集長の「汐見稔幸先生」と、
対談をさせていただきました。

その記事を見て、
コメントをくださった方がいます。
その方が書いていたこと、

「親ができることは、子どもを信じることだけ」

という言葉にハッとさせられた…と。

私自身、
日本の子ども達が気になり、
世界の子どもの様子を知りたいと思うようになりました。
今でこそ、
ブラジルでの活動が主体となっていますが、
やはりいつも、
どこかで伝えたいと思っているのは、
日本の子ども、
子育てをしている人たち、
保育、幼稚園関係者
に対してなのかもしれません。

今回のコメントは、
本当にうれしかった!
そして、
こうしたシンプルなこと、
それが実は、
とても大切だという事実。
ぜひ、
これからも発信していけたらなぁ〜と思います。

親であればなおさら、
私のように保育士であったり、
教員の方も、
常に考えていることかもしれません。

「どんな子どもに育てたい?」

人それぞれ、
異なることはあれど、
誰でもが

『幸せになってほしい』

と、
思っているのではないでしょうか。

読売新聞朝刊(2018年10月16日付)に、
現皇后さまのお言葉が載っていました。
「幸せな子を育てるのではなく、
どんな環境に置かれても
幸せになれる子を育てたい」

目から鱗とは、
こういうときに使う言葉だろうと、
思いました。

私自身も、
こうした思いを胸に、
これからも子どもたちと関わっていきたいと思います。

私には2人の娘がいます。
長女は現在中学2年生。
義務教育の間は、
日本とブラジル、
両方の国で生活しながら、
学校にも通い、
どちらの国でも生きていけるよう、
将来的に選択することができるだけの基礎を作ることが、
私たち親の役目。
私たちの育児の根本には、

「2つの国で生きる」

ということがあります。
良いところも、
悪いところも、
体験、経験する。
異なる2つの国で暮らすことで、
同じ年齢の子ども達よりも大変なこと、
不安なことは多いかもしれない。
やりきれないこと、
イライラすることもあるかもしれない。
それでも、
いつか、
大人になった時、
この異なる2つの国で生きてきたことが、
心の宝のようになってくれたら。

「それがあるからこそ、
今の自分がある。」

と、
言ってもらえるようになってくれたら。

親としてはたくさんの願いがあり、
期待もあるかもしれない。
それが重いと感じたり、
面倒だと感じることもあると思う。
現に今、
長女はこの2つの国のはざまでもがき苦しみ、
今回のブラジル滞在では、
今まで生きてきた中でも一番泣いたのではないかというほど、
涙をたくさん流していた。

2つの国で生きるということが、
マイナスではなく、
プラスとなってくれるよう、
今はただただ、
これからを見守っていくしかない。

たくさん話し、
聞き、
納得できなくても、
それを受け入れ、
前に進んでいく。

子どもの年齢が増すほど、
悩みは増え、
不安だらけになっているような気がする。
それでも、

「人」

として、
勉強以外の部分で学んでほしいこと、
身に付けてほしいこと、
それをきちんと持っている子ども達に育ってくれたこと、
感謝、感謝です。

さて、
もうすぐ日本に戻ります。
新たな局面の中で、
どうなることやら。

8fa2ba68.jpgQOL(Quality of Life 生活の質、人生の質)
という言葉をご存知ですか?
医療や福祉の現場では
積極的に取り入れられてきた
尺度です。
この方法に関しては
いまだ賛否両論なようですが、
ユニセフ研究所は、
2007年2月に、
先進国の子どもたちの幸福度についての
調査結果を発表しています。
24カ国で行われたこの調査。

オランダでは『孤独』を感じている子どもはわずか2.9%、
日本では「孤独だと感じる」と答えた子どもの比率29.8%。


“子どもが幸せだと感じる世の中は、
誰にとっても幸せでありうる。”


私はいつもそう思っています。
人は
物質的に豊かだから幸福だとは言えず、
一人ひとりが認められてこそ、
受け止められてこそ、
幸せになる得るのではないだろうか。
そんなことを考えさせられてしまいました。

皆さんはこの調査結果を見て、
どのように思われますか?

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