2023年05月09日 自然と対話 〜仕事の合間に 久しぶりのブラジル。ゆっくりする暇もなく、駆けずり回る日々。それでも、夕方、裏の砂丘にのぼり、息を切らせながら、予定の手前で座り込む。息切れしながら見上げた空は、青から次第に移り変わっていく。さぁ、また頑張ろう! タグ :#エステーバン村#砂丘#夕日#ブラジル#カノア・ケブラーダ#自然と共存#自然との触れ合い
2020年06月19日 たんぽぽは、たんぽぽじゃない? 日本の保育園で働いていると、四季折々の草花や虫などを観察することが、よくあります。お散歩をする中で、道端にある草花の名前を調べたりと、私自身、実は学ぶことがたくさんあります。春になるとよく見かけるのが、「たんぽぽ」です。でも、たんぽぽというのは、日本各地で、色々な呼び方をされています。千葉では「にがな」広島では「ちちぐさ」群馬、長野、岐阜では「クジナ」山形、福島では「ふちな」他にもまだまだたくさんの呼び方があります。面白いですよね。春が過ぎ、夏の訪れ。その前にやってくる、梅雨。今、お散歩中に探すのは、紫陽花ですね。 タグ :#たんぽぽ#春の草花#夏の草花#紫陽花#保育園#子どもとお散歩#自然との触れ合い#自然
2020年03月06日 子ども時代に大切な、自然との触れ合い 最近よく、 「自然の中で遊ぶ!!」 という言葉をよく耳にします。 保育に携わっていると、 「保育に自然を!」 と言われるのですが、 そうすると、 ただ自然の中にいればいい… と思う人もいるかもしれません。 自然の中で… 「五感をはじめとする身体感覚を育てる」 「細菌との触れ合い」 この細菌というのは、 人は腸内に1000兆個もの数を生息させていて、 人の健康の維持をつかさどっていることが分かってきているからです。 それと同時に、 無菌状態の中で育った場合、 子どもは異物に異常な反応を示すため、 アレルギーなどを起こしやすいということもあります。 適度な細菌との触れ合いは、 人の育ちにとって、 とても大切なのです。 子どもが自然の中で遊んでいると、 大人の目には映らないもの、 感じられないものを見つける場面によく出会います。 それは、 子どもが、 自分の中の自然を豊かにしていることを意味します。 「子どもが子どもらしく、 子ども時代を幸せに過ごすためには?」 私の人生のミッションです。 子どもが豊かに暮らしていくこと。 その中に、 自然との触れ合いを忘れずにしていきたいですね。 タグ :#自然#自然との触れ合い#自然と共存#子ども時代#五感#五感を養う#豊かな暮らし