光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:遊び

私がブラジルに行くきっかけとなったのは、

「世界の子どもって?」

という疑問を持ったからです。
そんなことをお話しすると、
必ず、
「では、日本と世界の子どもの違いって何ですか?」
という質問をされます。
今までは、
「日本も世界も、
子どもは子どもなのだということを知りました」
と、
答えていました。

これってどういうことなのだろうか?

先日、
写真家の田沼武能氏のお話(読売新聞2019年3月23日夕刊)を読んでいて、
「働く子ども、
満足に食べられない子ども、
裕福な家庭の子ども、
学歴競争にさらされている子どもなど、
世界中にいろいろな境遇の子どもがいます。
でも、
「遊びたい」という気持ちと、
遊びから社会のルールなど多くのことを学ぶことは、
どの国の子どもにも共通しています。」
とあり、
感銘を受けました。

子どもを通して人間を学ぶ。
その中心は、
「遊び」
にあるのだと。

遊びたいと思える、
遊べる環境があることが、
どんなにも大切なものであるか、
改めて感じさせてくれました。

ebdfad49.JPG今回、
分科会の登壇者として、
ポスターセッションの発表者として、
下記のように参加することが決まりました。
ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

【こども環境学会、2009年千葉大会「こどもの力」】
2009年4月23〜26日
大会会場:Qiball
千葉市中央区中央4

※私はこのうちの4月26日(日)に行われる分科会、
「乳幼児期におけるこどもの力と遊び」の登壇者として、
同じく26日(日)のポスターセッションB会場に参加しています。

7d4e1867.JPG長期休み期間中に、
バルコニーと塀、
そして、
庭の中に使われずにあったわらぶきの家を
ブランコの傍に設置し、
新学期を迎えました。
南国のカノア。
昼間でも日差しが強く、
風が吹いているために体感温度としてはさほど感じませんが、
それでも照り続ける太陽のもと、
子ども達が遊んでいる姿に
私達はいつも心配を隠せませんでした。

『日陰で遊びなさい』
『少し休みましょう』
『お水を飲みましょうね』

日射病や熱射病にならないために、
子ども達を思う存分、
遊ばせてあげることができていなかったように思えます。
そして今年、
バルコニーが出来たこと、
わらぶきの家を移動させた事により、
子ども達が元気に、
そして楽しそうに
想像、創造力を働かせながら
遊んでいます。

ほんの少しの工夫。
それでも、
子ども達の遊びは本当に生き生きと、
実りのあるものに変わっていきます。

今回のこの改装を支援してくれた皆様、
本当にありがとうございました!!!

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