光の子どもたち in Canoa

ブラジル東北部にある小さな漁村から発信する報告日記。大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

タグ:SDGs

雨の日の日曜日ではありましたが、
ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
残念ながら参加できなかったという方々にも、
お時間のある時に見ていただけたらと、
YoutubeのURLを下記に記載しましたので、
ご覧いただけると幸いです。
また料理教室に関しては、
動画上にレシピも掲載されていますので、
ゆっくりとご覧いただけるのではないでしょうか。

「ブラジル北東部、小さな漁村の生活体験〜エステーヴァン村の一日」


「日本とブラジルをつなぐ〜ブラジル料理教室」


【次回のイベントのご案内:2022年3月26日20時〜(日本時間)】
NPO法人光の子どもたちの会の総会をオンラインで開催いたします。
事務局の移転や新しい事務局スタッフの紹介、
ブラジルの現地スタッフともオンラインでつながります。
また、
カノア保育園の卒園生である「Viviane」が、
幼少期のことや保育園等での体験、
今の生活やこれからのことなどを語ってもらいます。

お誘いあわせの上、
ご参加頂けると幸いです。

2021年11月20日、
SDGsよこはまCITY秋「生きやすい世界へ 〜ブラジルと日本の子どもと若者と共に」
オンライン無料イベントを無事に終了することができました。

開始すぐに、
共有が上手くできないというトラブルがあり、バタバタとしてしまいましたが、
何とか持ち直し、
対談を行うことができました。

ブラジルの高校生177人から回答を得た、
調査報告を元に話していったのですが、
やはり

“自己肯定感"

について、
多くの関心が寄せられていることを実感しました。

親にも、
学校にも頼れない。
そんな子どもや若者たち。
彼らにもう一つ、
どこか、
誰か、
頼れるところがあれば。
話せる、
笑い合えるところがあれば。

つながりの大切さを改めて痛感した2時間でした。
終了後も残ってくださり、
1時間近くも質疑応答に参加してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!

今回は無料イベントのため、
年末募金をお願いしています。

https://criancasdeluz.stores.jp/items/6185ea109dbfee227bc78010

また、
カノア保育園20周年を記念したカレンダーも販売しています。
ぜひ、
ご支援、ご協力のほど、
よろしくお願いいたします。




【光の子どもたちの会も参加!!】
「生きやすい世界へ 〜ブラジルと日本の子どもと若者と共に」
NPO法人ライフリンク、副代表 根岸親氏との対談

観光地としても名高いブラジル北東部カノア・ケブラーダ。
しかし、2021年に入り、カノア保育園の卒園生が自ら命を絶ったという連絡が。
今、私たちが生きるこの世界。
ブラジルと日本の子どもや若者はいったいどんな問題を抱えているのだろうか?
大自然の映像を堪能した後、
NPO法人ライフリンクの副代表、根岸親氏を迎え、
当団体の代表、鈴木真由美との対談を聞きながら、
皆さんも一緒に問題解決のヒントを探していきましょう。


SDGsよこはまCITY秋、
他の企画にも是非ご参加ください。
無料登録で全てきます!

【参加者 募集 】
SDGs よこはま CITY 秋〜 国際協力・多文化共生からの アプローチ〜 アプローチ〜
日時: 2021 年11 月20 日(土)10 時〜 17 時
開催 方法:オンライ開催 方法:オンライ開催 方法:オンライ(ZoomZoom Zoom等)
参加登録 (無料 ):11 月初め〜 HP にて
登録開始 ⇒ http://sdgs-yokohama-city.org
国際協力・多文化共生に関わる 20 を超える団体が一堂に会し SDGs について について 発信 します ★
主催 :よこはま国際協力・交流プラットフォーム
運営 :よこはま国際協力・交流プラットフォーム
運営 委員会 SDGs よこはま CITY プロ ジェクト
ポスター

ブラジルの高校生からアンケートを取り、
その結果を元に、
対談を行います。
自殺や不登校など、
世界中で起こっている問題は同じ。
だからこそ、
皆さんと一緒に考えていけたらと思っています。

【転送大歓迎です!】
興味のある方々にぜひ、お知らせ頂けると嬉しいです。
「生きやすい世界へ 〜ブラジルと日本の子どもと若者と共に」
NPO法人ライフリンク、副代表 根岸親氏との対談

日時:2021年11月20日14:00-16:00
参加費無料、オンライン
参加希望の方はこちらに連絡下さい。
→info@criancasdeluz.org

観光地としても名高いブラジル北東部カノア・ケブラーダ。
しかし、2021年に入り、カノア保育園の卒園生が自ら命を絶ったという連絡が。
今、私たちが生きるこの世界。
ブラジルと日本の子どもや若者はいったいどんな問題を抱えているのだろうか?
大自然の映像を堪能した後、
NPO法人ライフリンクの副代表、根岸親氏を迎え、
当団体の代表、鈴木真由美との対談を聞きながら、
皆さんも一緒に問題解決のヒントを探していきましょう。

私たちは今、
加速しているデジタル環境の整備に追いつけず、
また、
そこに付随している多くの問題を追いかけ、
何とかしようともがいている。
そんな状態かもしれない。

現代の子どもたちは、
幼いことからネット環境と共に暮らしている。
使用時間の差異はあれど、
全くスマホやタブレット、
オンラインゲームをしたことがないという子どもを探すことは、
かなり難しいのではないか。

私自身、
10年以上前から
「情報モラル教育」
をブラジルでも行ってきた。
でも、実はこれ、
今では必要とされている方法と真逆のことをしていたらしい…
ということを知り、
目からうろこであった。

「「情報モラル教育」が推奨されてきた。しかし、これは「ネット依存症やSNSへの書き込みの影響など、インターネットの危険性を教えるだけで、使用を抑制する教育」(坂本氏)であり、ICTの活用を前提とするGIGAスクール構想の理念とは真逆の教育だという。(下記サイトより一部抜粋)」

「今の子どもたちは、幼い頃からスマートフォンやオンラインゲームに慣れ親しんでいるデジタルネイティブですが、ネットの世界が公共の場であるという意識をまったく持っていません。SNSなどを利用すれば一生消えることのない『デジタル足跡』が残るという意識もない。教わっていないから仕方がないのですが、本来はきちんとデジタルアイデンティティーについて教えるべき。(下記サイトより一部抜粋)」

私たちは今、
こうした新しい取り組み、
教育を子どもたちに伝える必要がある。
そう強く実感している。



2021年初めに、
港北区版で紹介して頂いたのですが、
今回、
日本事務局のある神奈川区版に掲載されました!

冬で、顔もむくれてパンパンですが、
1人でも多くの人達にブラジル北東部の活動を知ってもらえる機会を頂き、
とても嬉しいです。

久しぶりに長く日本に滞在しています。
日本でできることにぜひ、
取り組んでいけたらと考えています。

コロナ禍が続き、
現地への支援や寄付が減少する中、
こうした機会にご支援頂けるよう、
努めていきたいです。


※支援、寄付が減少しており、現地の活動の継続が難しくなっています。
皆様のご参加、お待ちしています!


【オンライン観光ツアー:ブラジル北東部、大自然を満喫しよう! 〜エステーバン村を散策しよう】


2021年8月28日(土)20:00-20:40
ZOOM、オンライン開催
参加費:1000円
参加方法:https://criancasdeluz.stores.jp


※収益はすべて、現地の子どもたちのために使わせて頂きます。
※現地の活動はすべて、無償で行っています。


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2021年4月18日(日)20:00〜
「あの子は今? 〜カノア保育園20年の軌跡をたどる」
と題しまして、
イベントを行いました。
カノア保育園の卒園生3名を招待し、
今の生活やカノア保育園が人生に与えた影響など、
参加者からの質問を交えて話してもらいました。

20歳を過ぎた彼らは、
小さなころの面影を残しながらも、
自分の足で人生を歩んでいる。
そんなたくましさを見せてくれました。

「カノア保育園で学んだことは自分の人生の礎となっている」

そんな話を聞くと、
胸がとても熱くなってしまいました。

3人以外にも、
たくさんの卒園生が、
ブラジルのみならず、
ドイツ、イタリアからも参加してくれ、
日本人ボランティアとして、
現地での活動に参加してくれた人たちの顔を見て、
直接交流することができたことは、
本当に良かったと思います。

「教えてもらった、よさこいソーラン、まだ覚えているよ!」
「教えてもらった日本の歌、まだ覚えていて、家族と一緒に歌ったよ!」

ブラジルと日本。
遠いけれども、
なんとも近いことか!!

本当は行うはずだった第2部が時間延長のためできず…
ということで、
第2弾を企画しています。
今度はどんな卒園生が顔を見せてくれるかな?
今から楽しみです。

皆さんもぜひ、
次回のイベントにご参加くださいね。

光の子どもたちの会HP:http://criancasdeluz.org
物品販売(現地のお母さんたちの支援にもなります):http://criancasdeluz.stores.jp
スライド1

コロナ禍において、
私たちは新しい生活習慣ということを考えざるを得なくなりました。
そして、
今まで当たり前のように行っていたこと、
考え、
やり方、
それが本当にこのまま続けていって良いものなのかどうか?
そんなことを問う、
そんな時間にもなっているように感じます。

世界史を見てみると、
「産業革命により工業化が進んでから、
世界は大量生産・大量消費の時代に入っていきました。
社会全体や個人が、
組織の伝統や固定概念、
終身雇用といった、
形あるものやお金を重んじる、
またそれらを所有することで安定を求める時代であった(下記サイト一部抜粋)」

「しかし近年は、
情報や知識、
人とのつながりやネットワークなどが重視されるようになり、
「所有し、蓄積することを追い求める社会」(固定的・安定的)から、
「シェア(共有)して循環させていく社会(流動的・革新的)」へと変わってきた(下記サイト一部抜粋)」

この変化は、
重要であるといえます。
だからこそ、
これからを担う子ども達には、
豊かな創造性、想像性が求められているのではないでしょうか。

「物質至上主義である「地の時代」から、
「シェアし、循環する社会=風の時代」への転換が必要不可欠(下記サイト一部抜粋)」

先日参加させていただいた、
「SDGsよこはまCITY」。
SDGsというのは、
これからを生きる私たちに向けた、
ある種のメッセージでもあるのではないかと感じています。

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いつもご支援、ご協力いただき、
ありがとうございます。
例年であれば、
国際フェスタやブラジル料理教室など、
皆様と直接お会いする機会があるのですが、
コロナ禍において、
今年度は全てのイベントがオンラインにより実施されています。

この度、
「SDGsよこはまCITY」
というイベントがオンラインによって実施されることになりました。
「光の子どもたちの会」では、
下記のようにミニセミナーとブラジル料理教室を実施します。

参加費は無料となりますので、
ご興味のある方は、
お誘いあわせの上、
ご参加いただけますよう、
お願いいたします。

日時:2021年2月20日(土)
【ミニセミナー(15:00〜15:45):ブラジルの格差社会 〜どこで生まれた子どもでも平等に教育を】


【主催者企画 食でつながる(14:00〜14:45):ブラジル料理教室】


他の企画にも是非ご参加ください♪無料の参加登録で全ての企画に参加できます!
【参加者募集】SDGsよこはまCITY 〜国際協力・多文化共生化からのアプローチ〜
日時:2021年2月20日(土)10時〜18時
開催方法:オンライン開催(ZOOM等)
参加登録(無料):HPから ⇒ http://sdgs-yokohama-city.org
「海外中継」、「学び」、「エンタ(音楽+ダンス)」、「食」、「地域の団体」等、様々な方面からSDGsについて楽しく学べます★
主催:よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会 SDGsよこはまCITY プロジェクト

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