光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

英国の絵本
「ぼく モグラ キツネ 馬」
(チャーリー・マッケンジー著、飛鳥新社)
の中で、
迷子の少年が雪降る森で巨大な馬に出会い、
尋ねる。
今まであなたが言った勇敢な言葉は?
馬は

「たすけて」

と穏やかに答えた。

「たすけを求めることは、
あきらめるのとはちがう。
あきらめないために、
そうするんだ。」
==========

我が家の娘は方向音痴。
それでも、
地球の裏側まで1人で旅をする。
心配せずに送りだせるのは、

「たすけて」

と他人に声をかけることができるからだろう。
この本の言葉をみて、
ふと、
そんなことを思った。


※下に日本語表記があります


Estamos fazendo um projeto, 
"Criancas menor de 06 anos e suas familias que tem vinculo estrangeiro em morar no municipio de HADANO e ao redor da comunidade"


Vamos brincar !!
- Familias com criancas menor de 06 anos -
⚠️Havera consulta individual


Data: 16/06 e 28/07, as 14hs
Local: Hadano Chamber of Comerce & Industry, meeting room 102


Organizacao: Children of Light Association
Subvencao: Kanagawa International Foundation




おやこであそぼう
〜外国につながる未就学児とその家族
相談会もあります!

日時:6月16日、7月28日 14時〜
場所:秦野市商工会議所 会議室102

主催:NPO法人光の子どもたちの会

この活動は、
かながわ民際協力基金の助成金事業です。

親子クラス&相談会_202406

皆さん、
「小満(しょうまん)」って聞いたことがありますか?
私は初めて聞きました。

「小満(しょうまん)」とは、
「草木が周囲に茂り、満ち始める」の意で、
立夏のあとに訪れる

そうです。
田植えの時季、
少しずつ暑さを感じるようになる時期。
夏の始まりともいえるかもしれません。

心地よいこの時期をぜひ、
楽しみたいですね。

「ください」と「下さい」は、
表記の違いがありますが、
基本的には同じ意味として用いられることが多いです。
この二つは、漢字とひらがなの違いによる表現のニュアンスが異なります。
(下記参照より一部抜粋)

とは、
どういうことでしょうか?
「ください」
を使用すると、
相手に敬意を表す、
丁寧な依頼となります。
意外かもしれませんが、
ビジネスの場面では
ひらがなの「ください」、
カジュアルな文章の方が
漢字の「下さい」
を使用することが多いようです。

どちらも敬語であり、
意味は同じですが、
ビジネスとカジュアルの場面では、
上記のように使い分けると良いですね。

下記参照


今日、
霧が丘プラットホームにお邪魔しました!
緑区が開催しているお話し会。
子育て支援施設をスタンプラリーで巡るのですが、
その初日でした。

インドネシア、インド、日本…
小さな子どもを抱えたお母さん達が、
まずは離乳食のお話。

離乳食初期に、
「インドネシアではにんにくも入れて食べさせるのよ」
「インドではにんにくは入れないわ。ペッパーは入れるけどね」

なんとも驚きいっぱいのお話ばかりでした。
そして、
3つの国の手遊びを行い、
最後に日本の「一本橋こちょこちょ」を日本語で。

インドネシアにインド。
何語で話したら良いかな…から始まり、
気づけば、
笑顔と笑い声。
とても素敵な会でした!
こういう会を、
もっとやりたいなー

参加者でもなく、
スタッフでもなく…
の私を受け入れてくださり、
ありがとうございました!
20240508_112101

二十四節気の「立夏」から、
暦の上では
“夏”が始まります。
今年の「立夏」は
5月5日(日)から19日(日)までです。

ということは、
今日から春ではなく、
“夏”ということになるのですね!

若葉が茂り、
日差しも眩しく、
暑い日が続いている今日この頃。
夏の気配は感じられますが、
本格的な夏の到来…
まだ先ですよね。


因みに、
この立夏から立秋の前日(今年は8月6日)までが
暦の上での夏となります。

日本人にとって、
春の訪れを告げる花と言えば、
「桜」
を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
もしくは、
「菜の花」
かもしれません。
では、
世界ではどんな花が、
春を告げる花なのでしょうか?

ヨーロッパでは、
「スズラン」
が、
春を告げる花と言われています。
この時期にスズランの花束を贈られた人は、
「幸運が訪れる」
といわれているのだとか。

皆さんにとっての春の訪れを告げる花とは何でしょうか?
暖かい1日。
散歩をしながら、
自分にとっての春の訪れを告げる花を探してみるのも面白いかもしれません。
20150330_142256

光の子どもたちの会の活動を応援して下さっている皆様、

今日、
勤務先の保育園の子ども達と近所の公園に行ったところ、
桜がキレイに咲いていました。
寒暖差もまだまだある中、
少しずつ、
春の訪れを感じることのできるようになってきました。

さて、
下記のように前日行われました「多文化共生フォーラム」における、
私たちの団体紹介の動画が公開されました。
お時間のある時にでもぜひ、
ご覧いただけると幸いです。

◆ご報告:第2部プレゼン動画HP掲載のお知らせ
事前にお伝えしておりましたように、
フォーラム第2部にて民際助成団体のみなさまにご報告いただいたプレゼン動画を民際HPに掲載しました。
ページのシェア、大歓迎です。

春の訪れを感じる暖かい日差し…
かと思えば、
寒さに震える朝…
と、
今の時期は体調を崩す人も多くいますよね。

日本人には馴染み深い、
「三寒四温(さんかんしおん)」
という言葉。

三寒四温とは、
「春先のこの時季に、
寒い日が3日ほど続いた後に
比較的暖かい日が4日ほど続くこと」
を意味します。

昨今では、
「三寒四温うつ」
と呼ばれる、
寒暖差がメンタル不調を招くこともあるそうです。
自律神経の乱れから起こるものですが、
メンタルだけでなく、
体の不調として、
耳鳴りや頭痛、
めまいや立ちくらみ、
肩や首のこりや腰痛など、
吐き気や下痢・便秘を起こすこともあるそうです。

風邪かと思っていたら…
ということもあるかもしれません。

十分な睡眠をとって体を休め、
適度な運動をし、
規則正しい生活を心がけたいですね。

このページのトップヘ