光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2010年09月

なかなか見ごたえのある、
本です。
サンパウロのものなので、
カノアの現実とはかけ離れたもんが多いですが、
ブラジルを知る一環としては
なかなか面白いですよ!!!

追伸:私もすべてに目を通したわけではありませんが;;;

=====(下記転送)=====

ジェトロが、サンパウロの衣食住、教育、娯楽、法律、政治経済などを詳しく紹介する

「サンパウロスタイル」を発行しました。

ブラジル事情の基礎知識、近年の様子などを知るのに
うってつけです。ぜひ読んでみてください。

こちらからダウンロードできます。
http://www.jetro.go.jp/world/cs_america/br/reports/07000360

今回は全くブラジルとは関係ない話題なのですが…

昔からよく、
時間があると、
自転車で行っていた動物園。
小学校の時の遠足でも行きました。
娘が生まれ、
日本に一時帰国するたび、
訪れたりします。

小さな動物園ですが、
こういうのが近所にあるって、
なかなかいいと思いませんか?

まぁ、
カノアでは
動物園がなくとも
牛やら山羊やらがそのへんを歩いていますが(笑)

=====(下記転送)=====

kng1009141105001-n1来て見て触れて…川崎市夢見ケ崎動物公園で20日に「秋の動物園まつり


川崎市夢見ケ崎動物公園で、シマウマなどと触れあえる「秋の動物園まつり」が20日に開催される 川崎市夢見ケ崎動物公園(幸区)で「秋の動物園まつり」が、20日に開催される。普段よりも近い距離で動物に触れることができるイベントとして人気を集めており、10回目を迎える。

 当日は午前10時半から、ヤギやシマウマに餌を与える「動物もぐもぐタイム」(今年3月)が実施されるほか、ウサギなどと遊べるコーナーなども設けられる。

 入場無料で、午前10時

056
9月11,12日、
あーすフェスタかながわ2010が開催されました。

私たち、
「光の子どもたちの会」
も出店し、
ラビリントの販売と、
貝殻のアクセサリーの体験づくり、
日よけもないブースで、
頑張ってくれたスタッフの皆さん、
お疲れ様でした!!!

報告、
待っていますね♪

ブラジルでは、
挨拶の時に
抱き合って、
ほっぺにキスをします。
日本人には少し考えられないかもしれないですが…

そんな挨拶に慣れてしまっている私には
“賛否両論”
なんだぁ〜
と、
現実を実感させられました。

===(下記記事)===
社内のコミュニケーションやチームワークを円滑化させようと、企業が社員旅行や飲み会などといった各種イベントを催すのは一般的。しかし、中国には社員旅行でも飲み会でもない、一風変わった方法で社内交流を促進させようとする企業が現れ、多くの人の関心を集めている。



中国ニュースサイト紅網や文匯視頻などによると、この一風変わったルールを設けたのは四川省成都にある会社。ルール内容は「毎日ハグする」という極めて単純なものなのだが、決して冗談ではなく、社員規定にも明記されている。3秒以下のハグ及びいい加減なハグの場合は罰金(50元)も科すという本格的なもので、このルールを設けた理由として同社は「独特な会社福利、唯一無二の会社文化を育むため」としている。

「毎日ハグする」と言っても1日1回ではない。この会社の場合、毎日3回のハグを義務化。まず、出勤時間である毎朝8時半から9時の間、すらっとしたスタイルの美人社長が会社の入り口前に立ち、次から次へと出勤してくる社員一人一人とハグを交わす。次はお昼の12時半から13時の間、今度は部署長が部下を一人一人ハグ。最後は退勤時間である17時半〜18時、性別・部門関係なく、誰かと必ず一度ハグしてから帰宅することになっている。

実際にこの会社で働いているある社員は「最初、ほかの人にこのことを話したら驚かれた」と述べつつも、「多くの従業員は気に入っている」とも話しており、同社で働く社員からは今のところ大きな反発は起きていない模様。中には美人社長とハグするときに恥ずかしがる男性社員もいるとのことだが、それはご愛嬌といったところか。また、同社では男性社員よりも女性社員のほうが「自然とハグができる」としている。

なお、ネットではこのルールに対して賛否両論。「面白い。うちの会社も導入しようかな」「嫌な気分を抱えて退社するよりは、ハグしてから退社するほうがいいかも」といった賛成意見もあれば、「心臓に良くない」「罰金払ってもハグはしたくない」といった反対意見も見られる。さて、あなたは会社で同僚とハグしたいですか?

IMG_0022第13回目を迎える
今年のRegata。
そこには、
昨年から今年3月にかけて行われていた、
東海大学3人娘のプロジェクト
「伝統文化、JANGADAを作る!!」
で地域の若者によ製作された

“風”号
も出走しました。

良いスタートを切り、
半ばまで、
1〜3位という高順位につけていた風号。
最後のターンで、
後列者に抜かれ、4位。
その時、
前方を走っていたJANGADAが突然沈没。
風号を操っていた男の子は
その救出に向かい、
最終的に
6位
となりました。

でも、
その走り、
その姿にみんなは口をそろえて、
「すごいのが出てきたぞ。来年が楽しみだ」
と言っていました(笑)

IMG_0016
2010年9月5日。
待ってました。
毎年恒例、
漁師さんによる、
漁師さんのための、
JANGADA(帆船)レースが開催されました。

2つのカテゴリーがあり、
合計35艘が出走。

6年間、
昨年2位だったのを除き、
すべて1位の“美莉亜”号。
今年は名前改め、
“ポニョ”号として出走しました。

そして・・・

ダントツの1位!!!
さすがです。(笑)

そして、
3位には
私の舅、
Sr.LUCIANOが!!!
「まだ若い者には負けない」
と、
泣きながら表彰台に上りました。

こういうイベント、
これからも続いてほしいですね。

昨日、
コメントした
「かながわ国際交流財団」の件ですが、
少し訂正です。

というのも、
国際協力の観点からいえば、
「青年海外協力協会」(JOCA)
のほうが、
いいじゃない・・・・
という意見が聞こえてきそうですよね。。。
でも、
本当に
すべての人が
ともに分かち合い、
協力し合い、
生きていくための

“多文化共生”

は、
ただの国際協力ではありません。
地域の問題を一つ一つ取り出し、
それに地域の団体、
そこに住む人々とともに
取り組んでいく。
それが必要なのです。

手を取り合う仕組み、
そこに手を差し伸べる財団、
そこに、
多文化共生の可能性がたくさん秘められていました。

それが失われないことを
祈るばかりです。

今年度、
私たちは「かながわ民際協力基金」
より助成をいただいています。
その本部のある
“地球市民かながわプラザ”から
撤退が決まったそう。。。
国際協力の中心として、
市民レベルの取り組みを積極的にサポートしてくれていただけに、
とても残念です。

=====(下記転送)=====

地球市民かながわプラザ:指定管理者、国際交流財団が落選 /神奈川

 ◇県三セク、経費面で
 県は23日、国際理解や国際平和について学ぶ県立施設「地球市民かながわプラザ」(あーすぷらざ、横浜市栄区)の来年4月から5年間の指定管理者について、現在指定を受ける県などが設立した第三セクター「かながわ国際交流財団」とは別のグループに内定したことを明らかにした。同財団はプラザ内に本部機能を置くなど展開する事業がプラザと密接な関係にあるが、コスト面を中心に厳しい評価にさらされた。

 管理者に内定したのは、青年海外協力隊の経験者らでつくる社団法人「青年海外協力協会」(JOCA、東京都渋谷区)などのグループ。同財団とJOCAグループから応募があり、有識者らによる指定管理者外部評価委員会が審査した結果、合計点はJOCAグループの76点が同財団の68点を上回った。選定理由は同財団について「『業務遂行能力』及び『経費の節減』の点において及ばなかった」などとしている。

 県によると、同財団は前身の団体がプラザのオープン(98年2月)当初から本部機能を置き、指定管理者制度の導入に伴い、06年4月〜11年3月の5年間の管理運営について指定を受けた。今年度予算で県からの指定管理費は約3億1800万円に上るほか、国際交流や人材育成の事業費として約8600万円の補助がある。

 同財団の杉山喜男専務理事はプラザとの関係について「不即不離、表裏一体」と表現し、来年4月以降の本部機能の取り扱いに関しては「白紙」とした。指定管理者制度は民間のノウハウを活用したサービスの向上と経費の節減を目的に掲げるが、資生堂名誉会長でもある同財団の福原義春理事長は選定結果について「外部評価委員会などのご意見に真摯(しんし)に耳を傾ける必要がある。同時に、指定管理者制度の運用について、関係者間で多角的に研究がなされることを期待したい」とコメントした。

 県は、プラザを含め管理者が内定した県立16施設について、9月開会予定の県議会第3回定例会に関連議案を提出する。休止中で来春からの再開を目指す伊勢原射撃場(伊勢原市)は該当団体がなく、取り扱いを再検討する。【木村健二】

このページのトップヘ