光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2021年01月

節分とは、文字通り、季「節」の「分」かれ目のこと。
立春の前日が「節分」として広く定着している。

立春は2月4日であることが多いが、
今年の立春は「2月3日午後11時59分」と
1分だけ2月3日に食い込んだ。
このため、
「立春の前日」と定義されている節分も、
1日早まり2月2日となるのだ。

(一部抜粋)

節分が2月3日以外となるのは、
1984年2月4日以来37年ぶり。
(一部抜粋)

詳細は下記を参照

私は今でも、
できれば直接会って、
面と向かって話をしたい!
と、
考えています。
同じ空間にいることで、
お互いの感覚が研ぎ澄まされ、
コミュニケーションが円滑に行えると。

どのくらいの強さで、
どんな言葉を使えばよいのか。

この相互の触れ合いには、
顔を合わせることがさいぜんであると。

オンラインでの会議や研修が増え、
同じ空間にいない状態が、
当たり前になってきています。
不安なことも多いけど、
言葉と心の触れ合いをもっと意識して、
やり方を工夫すれば、
オンラインでもより良い関係を築くことが可能なのではないか…と、
感じ始めています。

直接会えないからこそ、
感覚を研ぎ澄ませる必要がある。
その思いを忘れずにいたい。

「「AI戦略2019」では、
「人間の尊厳の尊重、多様性と包摂性、持続可能性」という理念と、
「人材・産業競争力・技術体系・国際」という戦略目標が掲げられている。
これらの達成に向けた具体的な目標や取り組みとして最初に提示されているのが、
「教育改革」だ。」(下記サイトより一部抜粋)

私たちが今生活している世界は、
どんどんデジタル化されており、
アナログの生活は縁遠いものとなっている。
そんな中でも、
大切なものは、

「人」

ではないかと思う。

「「AIがあろうとなかろうと、
どんな時代でも求められる人材像はそんなに変わりません。
大切なのは『主体性』『思考力』『感謝する心』『実行力』。
日本の教育はこの4つの力を身に付けられる教育に転換しなければいけません。
ICTは、
これらの力を伸ばしてくれる『道具』です。
また、
こうした力が基盤になければAIを使いこなすことはできません」」(下記サイトより一部抜粋)

AIが発展していくと、
人は仕事をどんどん奪われていく。
そんな話を近頃よく耳にするようになった。
でも、
上記に書いてあるように、
人として大切なもの。
それはゆるぎないものであり、
そうしたものを学ぶための
“教育”
はその中でも重要であると考える。

私たちが未来のために、
子ども達に学んでほしいこと。
それをきちんと身につけることができるよう、
サポートしていかなければならない。
それこそが、
今、
私たちが持つ、
大きな責任といえるのではないだろうか。


国連でSDGs(持続可能な開発目標)が採択されて以降、
企業においても、
SDGsを経営戦略に取り入れています。
ただ、
「SDGsは、もはや当たり前。」
といわれる時代になってきました。
それでもなお、
私たちはSDGsのお目標達成に向けて、
自分たちでできること人取り組んでいく必要があります。
SDGsは、
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
の略語ですが、
現在では、
「新SDGs」
という略語も登場しています。
これは、
「S(サステイナビリティー)、D(デジタル)、G(グローバルズ)」
で構成されています。
イノベーションを起こさないと社会は持続できない今、
一人ひとりが何を意識し、
取り組んでいくのかが重要となってきます。

私が代表を務める「光の子どもたちの会」は、
2021年2月20日に開催される、
「SDGsよこはまCITY」
に参加します!!

当日のプログラムが公開されましたら、
共有しますね。
まずはどんなイベントなのか、
ぜひ皆さんに知っていただければと思います!!


新年明けましておめでとうございます。
昨年は、
新しい生活様式の中、
困難な状況が続きましたが、
その中でも、
たくさんの学びがありました。
私たちは今、
歴史から学び、
新たな社会の中で生きる方法を模索する必要があります。

新たなる道へ。

本年もどうぞ、
よろしくお願い致します。
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