光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2024年03月

光の子どもたちの会の活動を応援して下さっている皆様、

今日、
勤務先の保育園の子ども達と近所の公園に行ったところ、
桜がキレイに咲いていました。
寒暖差もまだまだある中、
少しずつ、
春の訪れを感じることのできるようになってきました。

さて、
下記のように前日行われました「多文化共生フォーラム」における、
私たちの団体紹介の動画が公開されました。
お時間のある時にでもぜひ、
ご覧いただけると幸いです。

◆ご報告:第2部プレゼン動画HP掲載のお知らせ
事前にお伝えしておりましたように、
フォーラム第2部にて民際助成団体のみなさまにご報告いただいたプレゼン動画を民際HPに掲載しました。
ページのシェア、大歓迎です。

春の訪れを感じる暖かい日差し…
かと思えば、
寒さに震える朝…
と、
今の時期は体調を崩す人も多くいますよね。

日本人には馴染み深い、
「三寒四温(さんかんしおん)」
という言葉。

三寒四温とは、
「春先のこの時季に、
寒い日が3日ほど続いた後に
比較的暖かい日が4日ほど続くこと」
を意味します。

昨今では、
「三寒四温うつ」
と呼ばれる、
寒暖差がメンタル不調を招くこともあるそうです。
自律神経の乱れから起こるものですが、
メンタルだけでなく、
体の不調として、
耳鳴りや頭痛、
めまいや立ちくらみ、
肩や首のこりや腰痛など、
吐き気や下痢・便秘を起こすこともあるそうです。

風邪かと思っていたら…
ということもあるかもしれません。

十分な睡眠をとって体を休め、
適度な運動をし、
規則正しい生活を心がけたいですね。

2024年3月16日(土)
「第18回光の子どもたちの会総会」が、
オンラインにて開催しれました。
ブラジルから、
カノア保育園を共に立ち上げた、
Evaさんが参加してくれ、
先日までカノアに滞在していたこともあり、
現地の現状を伝えてくれました。

Evaさんはサンパウロに、
私は日本にいる中、
現地のスタッフ達は自立し、
運営及び管理を担っていこうと、
頑張っています。

私達も日本から、
資金面だけでなく、
運営や管理をする上での手続きなど、
サポートしていきます。

今年は若い高校生とのプロジェクトもスタートします。
引き続きご支援・ご協力のほど、
よろしくお願いいたします!

下記よりご支援頂けます


保育士という仕事は、
昨今、
多岐にわたってきています。
そのどれもが、
命にかかわるものであったり、
生活に密にかかわるものであったりと、
なくてはならない仕事の1つといえるのではないでしょうか。

私自身も「保育士」ですが、
今回のご指摘のように、
「高度な専門職」
という認識を、
果たして世間に皆様は感じているでしょうか?
こうした声を私たち保育士自身も、
そして、
周囲にいる人たちも上げていくことで、
少しでもよりよい保育、
質の高い保育を子ども達に提供できるようにしていきたいですよね。

詳細はこちらから

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