今日キャリアアップ研修を受講したのですが、
テーマは「現代における家族と子育て」。
家族ってなに?
その定義は、
現在は明記されていません。
なぜか?
それは、
多様な家族形態があり、
その人それぞれにとっての「家族」があるから。
ブラジルでは、
祖父母に育てられる子、
近所の人に育てられる子、
おばさんに育てられる子などなど、
血縁であるなしにかかわらず、
様々な家族形態があります。
だからこそ、
「その子どもがだれを家族と思うのか?」
「その子どもにとっての母親は誰なのか?」
ということを入園児に確認することもあります。
家族というものが多様化する中、
文化や習慣も多様化しており、
保育をするうえでも、
「正しい家族もなければ、間違った家族もない」
そのことを認識し、
受け入れていく必要があるのだということ。
改めて考えさせられました。
多文化共生とは、
異なる人たちが一緒に暮らす社会である。
そんなことをここ数日考えていたので、
考えがすとんとまとまる、
そんな瞬間でした。
テーマは「現代における家族と子育て」。
家族ってなに?
その定義は、
現在は明記されていません。
なぜか?
それは、
多様な家族形態があり、
その人それぞれにとっての「家族」があるから。
ブラジルでは、
祖父母に育てられる子、
近所の人に育てられる子、
おばさんに育てられる子などなど、
血縁であるなしにかかわらず、
様々な家族形態があります。
だからこそ、
「その子どもがだれを家族と思うのか?」
「その子どもにとっての母親は誰なのか?」
ということを入園児に確認することもあります。
家族というものが多様化する中、
文化や習慣も多様化しており、
保育をするうえでも、
「正しい家族もなければ、間違った家族もない」
そのことを認識し、
受け入れていく必要があるのだということ。
改めて考えさせられました。
多文化共生とは、
異なる人たちが一緒に暮らす社会である。
そんなことをここ数日考えていたので、
考えがすとんとまとまる、
そんな瞬間でした。