光の子どもたち in Canoa

日本とブラジル、2つの国の中から感じたこと、気づいたことを発信するなんでも日記。ブラジルからは、大自然を今に残す“カノア”における奮闘の日々をお伝えします。 『本当の豊かさってなんだろう?』キラキラ輝く子ども達の目に惹かれてやってきたこの村。『子どもが子どもらしく子ども時代を幸せに生きるためには?』という疑問を探す旅は今も続く・・・

2026年05月

(来宮神社のチラシを参照)

古代の日本民族は、
大きな木、岩、滝など巨大な自然創造物に神々が宿っていると信じ、
其の自然創造物の前で祭祀を行い、
感謝し祈りを捧げる神籬磐境(ひもろぎ・いわさか)信仰を持っておりました。

※神籬磐境(ひもろぎ・いわさか)信仰とは、
気象の動きや自然の移ろいに、神の存在を感じ、
万物に神々が宿ると信じていた
(NPO法人にっぽん文明研究所、HP参照)


落雷を受けた大楠の木の中身は殆ど空洞にも関わらず、
青々とした葉を繁らせ、
今でも成長し続けている。
だからこそ、
超越した生命力を有する木と信じられ、
御神木として奉られている、
来宮神社の大楠。

大楠伝説を読み、
樹齢2100年超と聞き、
目の前に立つと、
風が頬をかすめる…

私が訪れた日は年に一度の大楠祭があり、
たくさんの人がいたので、
今度はぜひゆっくり、
木に手を添え、
ゆっくりとした時間を過ごしたいです。
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私は小さなころに祖母から言われたことを今でも大切にしています。

「どんなモノにも魂が宿っている。
だからこそ、
人だけでなく、
お米一粒、
すぐに壊れてしまうものでも、
大切にしなくてはいけないよ。」

ご飯を食べていると、

「お米はどれでけたくさんの人の手と汗を介して、
今ここにあるのか。
それを想像できるようにならないとダメだよ。」

私は人よりも好き嫌いが多いと思います。
祖母から言われたことを大切にしながらも…
です(笑)
それでも、
人とのご縁、
モノを大切にするということ、
自分の周りにいる、
あるものに対して、
できる限り誠意をもって、
尊い時間の中でまっすぐに向き合うようにしています。
私が歳を重ねたからかもしれませんが、
そんな想いを、
1、2歳児と接する中で、
子どもから感じることもあります。
そんなときは、
驚くと同時に、
嬉しくもあります。

先日伊豆を旅した際に
「来宮神社」
に行ってきました。
そして、
"大楠"
を目の当たりにし、
その姿に圧倒されました。

次へ−−−→

桜も散り、
葉桜となり、
青い葉が繁る季節となりました。
桜にまつる言葉に、
「休眠打破(きゅうみんだは)」
というのがあります。

「サクラは、
前年の夏に翌春咲く花の元となる花芽を形成します。
花芽はそれ以上生長することなく休眠に入り、
秋から冬にかけての低温に一定期間さらされると休眠から目覚めます。
これを植物学では「休眠打破」といいます。」
(気候変動のはなし 2005.2.24 福岡管区気象台より)


桜が開花するためには、
冬の寒さが必要。
暖かいだけでなく、
ぐっと引き締まる寒さが大切。
モヤモヤすることがあっても、
それを糧にできるかどうか。
人生を豊かにする、
一つのヒントかもしれませんね。

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2026年も早いもので、
5月となりました。
5月のことを「皐月(さつき)」とも言います。

“皐月”の“さ”は、田の神、
あるいは、田の神に捧げる稲を表すといわれます。
また、
“早苗月(さなえづき)”の略だとする説もあります。

だそうです。
「早苗(さなえ)」とは、
稲の苗が苗代(なわしろ)で育てられ、
20cmほどすると田植えをするのですが、
この頃の苗のことだそうです。

「早苗(さなえ)」さんって知り合いにもいますが、
もしかしたら、
5月生まれなのかな?
とふと考えてしまいました。
今度聞いてみます。

5月は田植えに関する言葉で表されることが多いようで、
それも、
この時期に田植えが始まるからかもしれませんね。

日本語って、
本当に面白い!


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