
サンパティック・カフェという出版社の企画による報告会を開催しました。
ちょうど一週間前。
フォーラム・スリーの佐藤さんが企画してくださった報告会があり、
その際に朝日新聞横浜支局の記者の方がいらっしゃいました。
本来ならば神奈川県内の催しを中心に記事をかかれるそうなのですが、
私が生粋の“浜っ子”ということもあり、
取材を受けることとなったのです。
21日(木)の朝日新聞朝刊の地方版のところに、
カラーの写真2枚と共に私の記事が紹介されました。
そして、
そこに今回の報告会のお知らせも掲載してくださったのです。
サンパティック・カフェのいろり会会員の方の多くは保育士さんであり、
毎月行われるこの会は
大体18:00過ぎに設定されることが多いそうです。
しかし、私は娘の事もあり、
できれば午後の時間・・・とお願いしたところ、
その時間ではいつも参加してくださる方の参加を促すことが難しいかもしれないが、
だからこそ、
興味、関心のある方と密な話をすることができるかもしれないと、
ご了承していただきました。
当初の予定にはなかったのですが、
この新聞記事が掲載されたことにより、
今までとは異なる人たちから参加の申し込みが相次いだそうです。
当日。
海外や保育、教育関係の方が多くいらっしゃいましたが、
当初考えていた人数どおりで、
会場を埋め尽くすほど・・・にはなりませんでした。
それでも、
遠方から足を運んでくださった方もおり、
新聞を読んだことで、
『どうしても行かないと!!と思いました』
とおしゃって下さった言葉どおり、
細部にわたるまでよく聞いてくださり、
また、質問をしてくださいました。
アンケートを書いて頂き、
その中には
『子どもに対するまなざし、活動に共感しました』
『今日の話が自分の将来を考える上で参考になると思います』
『日本の保育に携わる中で、同じような親しみを覚えました。力強い同士を得たようで自分のことも認められました』
『お互いに学びあうことは何か?という視点から見直していく事も大切』
『新聞の片隅の記事で集まった人数を見て、活動の難しさを感じました』
『教育の原点のようなものを感じました』
『何かをしたいと思ったら飛び込んでいく勇気が必要』
などなど、たくさんの意見や言葉を頂きました。
こういった報告会では
私自身も客観的に活動を見直す機会でもあり、
自分が見えていなかったり、
気づいていなかったりしたことに気づかせていただく
貴重な機会でもあります。
こういった機会を今後も継続してもてたら・・・
と願って止みません。
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