昨今、
カノアに来るボランティアの半分は
モンチ・アズールですでにボランティア経験を積んだ人たちである。
日本人のみならず、
ドイツ人やイギリス人、
本当に様々な人たちが私達の活動を支え、
力を貸してくれていることが分かる。
そして先週、
イギリス人女性で、
幼稚園教諭でもあり、
イギリスでシュタイナー幼児教育教員養成コースで働いている人が
ボランティアとしてカノアにやってきた。
残念ながらポルトガル語が余り分からないため、
私の拙い英語と、
ドイツ人ボランティアによって、
何とか意思の疎通を図っているという状態である。
通常は、
保育園へのボランティアは受け付けていない。
小さな子ども達には、
突然知らない人がやってきて、
一ヶ月でいなくなるというのは
余りに大きなショックであり、
子どものみならず、
クラス中が手におえない事態になりかねない。
しかし、
幼稚園教諭でもあり、
教員コースでも働いている彼女は、
園の生活リズムをすぐに掴み、
少しずつ子ども達もなれてきているようだ。
今日、
子どもがハンモックに揺られながら、
彼女の歌声を聞き、
寝入ってしまっていたほど(笑)
今保育園には
4人の多動傾向の子ども達がいる。
担任教師は、
この子達に目を向けていると、
他の子ども達が目に入らなくなってしまい、
最後には子どもをきちんと見ることができないという
自体になってしまっていた。
そんなときにやってきた救世主。
このイギリス人女性、『Roxana』は、
そのうちの2人の子ども達の担当となり、
一ヶ月を過ごすこととなる。
誰かがいてくれれば・・・
そう思っていた矢先の
彼女の到着。
まるで何かがここに彼女を呼び寄せたよう。。。
一ヶ月。
それで何が変わるか分からないが、
彼女の対応を見て、
そして、
子ども達の様子を見ながら
私達も共に学んでいきたいと思う。
カノアに来るボランティアの半分は
モンチ・アズールですでにボランティア経験を積んだ人たちである。
日本人のみならず、
ドイツ人やイギリス人、
本当に様々な人たちが私達の活動を支え、
力を貸してくれていることが分かる。
そして先週、
イギリス人女性で、
幼稚園教諭でもあり、
イギリスでシュタイナー幼児教育教員養成コースで働いている人が
ボランティアとしてカノアにやってきた。
残念ながらポルトガル語が余り分からないため、
私の拙い英語と、
ドイツ人ボランティアによって、
何とか意思の疎通を図っているという状態である。
通常は、
保育園へのボランティアは受け付けていない。
小さな子ども達には、
突然知らない人がやってきて、
一ヶ月でいなくなるというのは
余りに大きなショックであり、
子どものみならず、
クラス中が手におえない事態になりかねない。
しかし、
幼稚園教諭でもあり、
教員コースでも働いている彼女は、
園の生活リズムをすぐに掴み、
少しずつ子ども達もなれてきているようだ。
今日、
子どもがハンモックに揺られながら、
彼女の歌声を聞き、
寝入ってしまっていたほど(笑)
今保育園には
4人の多動傾向の子ども達がいる。
担任教師は、
この子達に目を向けていると、
他の子ども達が目に入らなくなってしまい、
最後には子どもをきちんと見ることができないという
自体になってしまっていた。
そんなときにやってきた救世主。
このイギリス人女性、『Roxana』は、
そのうちの2人の子ども達の担当となり、
一ヶ月を過ごすこととなる。
誰かがいてくれれば・・・
そう思っていた矢先の
彼女の到着。
まるで何かがここに彼女を呼び寄せたよう。。。
一ヶ月。
それで何が変わるか分からないが、
彼女の対応を見て、
そして、
子ども達の様子を見ながら
私達も共に学んでいきたいと思う。
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