『春のお祭り』
を行いました。
カノアは雨季と乾季のみ。
したがって、
四季というのを肌で感じることはとても困難です。
それでも、
この時期、
カジュー(カシューナッツの実)の木を始め、
砂丘を越えて森に行くと
いつも以上にたくさんの花々を目にすることができます。
雨季に入る前。
日本で言うと、
梅雨の前に訪れる春と同じでしょうか。
先月から保育園の部屋には花が飾られ、
子ども達と一緒に春の歌を歌い、
庭での水撒きなど、
春を感じてきていた子ども達。
そしてこの日、
皆で一緒に歌を歌い、
冠の贈呈式を経て、
ひまわりの種を植えました。
一人一人が土を暖め、
種を植えていきます。
子ども達にとっては大好きな土遊びと同じ。
“私も私も!!!”
と、
我先に土で遊びたいと
子ども達は真剣でした。
ひまわりは年末まで保育園で育て、
終了式の日に家に持ちかえります。
大きく、元気なひまわりが育ちますように・・・
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