b88bc202.JPG現在、
カノアの猟師さんたちは
自分達の伝統的な漁の技術を
次世代に伝えるため、
政府とともに
プロジェクトを行っています。

環境問題がとり立たされる中、
風の力だけで走る
“ジャンガーダ”。

これはかなり
『エコ』
といえるのではないでしょうか?

このままでは漁師が村に一人もいなくなってしまう。

そんな危機感が、
漁師さんたち自身を動かしたそうです。

漁師とは厳しい職業。
私の夫は
幼い頃から「漁師だけにはなるな」といわれて育ったといいます。
これも親心。
でも、
漁師のいない漁村にはなってほしくない。

これは私のエゴでしょうか?