0069fd51.jpg今日、
日本で使用した資料などを整理していたら、
横浜南養護学校で行った講演会の感想文が出てきた。
この学校での講演会は2度目。
短期間で生徒が入れ替わる特殊な環境の中で、
先生たちは悪戦苦闘しながらも
本当に努力されているなぁ〜と、
学ばせてもらうことが本当に多い。

感想文を読んでいて、
子ども達の難と前向きなことに驚かされる。
「○○に気づいたので、
自分はこんなことをしようと思う」
といった文章がよく目につく。

「当たり前だと思っていたことが、
実は当り前でないということに気付かされました」

こんなことを書いている子どももたくさんいます。

読み返しながら、
自分の活動を思い返しているようで、
逆に今行っていることも
客観的に見ることができる。
そんなことを再発見した私なのでした。